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(株)ぷちぱん工場営業記録

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2007/04/01
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テーマ:REDSTONE(3599)
カテゴリ:カテゴリ未分類
こんちゃ、ちょびです(´∀`*)



とうとう大型うpデートでしたねえ

それに伴いまして、こまおさんのロード時間

大幅に延長されております(´v`*)

同時にポタ移動しても、こまおさんは一向に現れません|-`).。oO(オソイ)













さてさて

色々実装された今回

工場も一丁前にギルドホールなどを手に入れました( ´艸`)ステキー










倉庫の設置とか、なにやらお金がいるようですが

工場長がステキに支払ってくれました(゚∀゚)ワチョーイ

もっと増やしてクレーー(゚∀゚)ワチョーイ











そして今回の醍醐味のひとつ(´v`*)?

ポイント戦も体験しちゃいました(゚∀゚)ワチョチョ


工場は弱小企業なので
人数は3人ぽっちです(´v`*)オハズカシイ
モリゾーさんは工場の社員ではなかったのですが
しばらくINできないとのことだったので
急遽、工場に入社しての参戦でした(゚∀゚)












ちょび(のサブ)はかけ離れてレベが低かったので

離れたところから支援(´v`*)

工場長は突撃隊、モリゾーさんはフィーバー虐殺

そんな感じで挑みました(゚∀゚)











工場長のペットがグギャって言ったり、

鎧に追いかけられて死んじゃったり、

扉開かねーー><って焦ったり、

CPチューチューされたりと色々あったけど楽しかった(´∀`*)

結果、12位ヽ(゚o゚)ノオー
↑赤線引こうと思ってたのに忘れてた><



わしら大健闘(´∀`*)エヘエヘ


おしまい。











--------------------------------------


赤石以外のことですが(´∀`*)

「まんが日本昔ばなし」
子供の頃に見て、ずっと忘れられなかったお話しが一話あって
最近それをふと思い出し、また見たいなぁと思ったものがあるんです(´v`*)


知ってる人がいたらいいなぁ( ´艸`)と・・・
ちょっとご紹介(゚∀゚)
あやふやな部分もあったりします(´v`*)









種子島の民話

昔、狩人がいました。獲物を獲れない日はないというくらい、腕のいい狩人でした。
ある日、いつものように狩人が2匹の猟犬を連れて山に狩りにいきました。
しかしその日に限っては、なぜかネズミ一匹獲ることが出来ない・・・・。









諦めることができず、ムキになって狩りを続ける狩人。
そのうち、ふと気がつくと全く見覚えのないシダが生い茂った野に立っていることに気がつきました。
そこはひんやりとしていて、静かで、生き物の気配がしない・・・。
しかし狩人は、意地でも獲物を探せと2匹の犬をその場所に放ちました。









2匹の犬が獲物を嗅ぎまわる。
しかし獲物は見つからない。いつの間にか深い霧が出て、2匹の犬の姿も見えない・・・。
日も暮れてきたので、そろそろ帰ろうかといつものように大声2匹を呼ぶ。


「ケシ来い! クロクチ来い!」


いつもなら呼べばすぐ駆け寄ってくるはずの2匹。
しかし、どんなに大声で呼んでも、探しても2匹は来ない・・・。
仕方がない、明日また探しに来ようと
狩人は自分の草履を脱ぎ置き、その場にあった一本の枝を折って持ち帰りました。










次の日、狩人は2匹の犬、ケシとクロクチを探しに山に入りました。
しかし、どうやってもあのシダの生い茂った場所に行くことができない・・・。
何日も探し回る狩人の声が山にこだまする。


「ケシ来い! クロクチ来い!」


狩人に同情した村人たちも出て、大勢で山を探し回りました。
それでも見つからない2匹。
やがて村人たちは、どうしても見つからないと、一人、また一人と諦めていきました。
しかし、諦めず2匹を探す狩人。
狂気じみた狩人の声と銃声が山に響く


「ケシ来い! クロクチ来い!」


みかねた村の長老が、山で迷った犬は山犬になり、二度と人になつくことはあるまい。
もう忘れたほうが2匹のためだ・・・・。と狩人を諭す。
それでも狩人は諦めませんでした。









いつものように山を探しまわる狩人。
やがて霧が出てきた。
ふと気がつくと、そこはあの、見たこともないシダが生い茂った場所でした。
狩人はあの自分の草履を脱いだ場所へと走った。


「ケシ来い! クロクチ来い!」


そこにいたのは、主人の草履に寄り添うように横たわっていたケシとクロクチだった。
ケシとクロクチ
やがて、狩人はムリが祟ったのか病の床につき、
あの日の自分の行いを悔いながら息を引き取りました。










狩人の死後、山に見たこともない鳥が飛んできました。
その鳴き声は「ケシ来い クロクチ来い」と村人には聞こえ、
狩人はあの鳥に生まれ変わったのだと、そう思ったそうです。



それ以来、島では山に草履を置いてくると、良くないことが起こると言い伝えられ、
あの狩人が迷い込んだシダの生い茂る場所を見たという者は、誰一人いなかったという・・・。



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うおーんうおーんヾ(´;ω;`)ノ"

思い出しても涙出てくる話じゃー!!

文才のない自分が憎らしいが、知ってる人おったらいいな(´∀`*)





これを見たあと、犬の散歩で山行ったときに

絶対に靴脱いで帰らないぜ!

とか思ってた自分がいます(´v`*)
山で靴脱ぐわけない('ε`)イガグリ危ない(´v`*)



おしまい。






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Last updated  2007/04/01 06:51:59 AM
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