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テーマ:保育園のこと
カテゴリ:カテゴリ未分類
7時半頃登園します。 最近は、車から保育園まで元気に歩いて行きます。 園に着いたら早速ブロック遊び。 年上のお友達と遊ぶのが楽しいようです。 さて、昨日のことです。 朝は私が送って行くのですが、お迎えは通常ジジ・ババにお願いしています。 私の実の両親です。 昨日は、ジジ・ババと同居している私のお婆ちゃんがデイサービスから帰ってくる時間と、 ももたろのお迎えの時間が重なってしまったため、 ジジがひとりで車でお迎えに行ったそうです。 無事ももたろを連れて車に戻り、 ももたろをチャイルドシートに乗せたところまではいつも通り、 いつもと違ったのは、鍵好きのももたろが車の鍵を離さなかったこと。 仕方なくジジはそのままドアを閉め、 車の前をまわって運転席へ。 ドアを開けようとして手をかけた瞬間・・・ ガチャリ ももたろが持っていた鍵のボタンを押してしまった。 鍵がかかってしまったので、もちろんドアは開かない。 昨日は特別暑かった。外は炎天下。 焦ったジジ、とりあえずババに電話してスペアキーを持ってくるように言ったのだけど、 車を運転しないババは、壁にたくさん掛けてある鍵を見ても、 どれがどれかわからない。 先生がJAFに電話してくれたのだけど、 少し時間がかかるとのこと。 何事かと、お迎えの保護者の方や先生方もどんどん集まってきて、 「ももたろ君、ボタン押して、押してごらん。」 色々な方が中のももたろに呼びかける。 ももたろはと言えば、汗はかいているものの、 たくさんの人が集まってくるのが楽しくて仕方が無いようで、 満面の笑み、にっこにこ。 そのうちに、鍵を落としてしまった・・・。 「あああああ~」 まわりの大人たちがどよめくも・・・さらに注目浴びてにっこにこ。 やっとのことで鍵を見つけたババが、近くに住んでいる親戚に 留守とおばあちゃんのことを頼み保育園に着いたら、 数分前に到着したJAFの方が鍵を開けて下さった後だった。 ももたろはと言えば・・・ 園長先生が用意してくれた飲み物をゴクゴク飲んでご満悦。 後からジジが改めて園に御礼に伺ったら、 「いやぁ、ももたろ君は大物ですね。 普通、あの年齢であの状況じゃあ、泣き叫びますよ。」 と、園長先生から「大物の称号」をいただいてしまいました。 今回は笑い話で済んだから良かったのですが、 ももんがも気をつけなければと思いました。 そして先生、保護者の方、JAFの方、ご心配いただいて有難うございました。 最後に、ジジ・ババの感想。 ジジ「俺も年取ったなぁ・・・」(結構反省してしまっている様子) ババ「いやぁ、JALのほうが早かったわぁ」(だからJAFだって!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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