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テーマ:保育園のこと(731)
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7時半頃登園します。 最近は、車から保育園まで元気に歩いて行きます。 園に着いたら早速ブロック遊び。 年上のお友達と遊ぶのが楽しいようです。 さて、昨日のことです。 朝は私が送って行くのですが、お迎えは通常ジジ・ババにお願いしています。 私の実の両親です。 昨日は、ジジ・ババと同居している私のお婆ちゃんがデイサービスから帰ってくる時間と、 ももたろのお迎えの時間が重なってしまったため、 ジジがひとりで車でお迎えに行ったそうです。 無事ももたろを連れて車に戻り、 ももたろをチャイルドシートに乗せたところまではいつも通り、 いつもと違ったのは、鍵好きのももたろが車の鍵を離さなかったこと。 仕方なくジジはそのままドアを閉め、 車の前をまわって運転席へ。 ドアを開けようとして手をかけた瞬間・・・ ガチャリ ももたろが持っていた鍵のボタンを押してしまった。 鍵がかかってしまったので、もちろんドアは開かない。 昨日は特別暑かった。外は炎天下。 焦ったジジ、とりあえずババに電話してスペアキーを持ってくるように言ったのだけど、 車を運転しないババは、壁にたくさん掛けてある鍵を見ても、 どれがどれかわからない。 先生がJAFに電話してくれたのだけど、 少し時間がかかるとのこと。 何事かと、お迎えの保護者の方や先生方もどんどん集まってきて、 「ももたろ君、ボタン押して、押してごらん。」 色々な方が中のももたろに呼びかける。 ももたろはと言えば、汗はかいているものの、 たくさんの人が集まってくるのが楽しくて仕方が無いようで、 満面の笑み、にっこにこ。 そのうちに、鍵を落としてしまった・・・。 「あああああ~」 まわりの大人たちがどよめくも・・・さらに注目浴びてにっこにこ。 やっとのことで鍵を見つけたババが、近くに住んでいる親戚に 留守とおばあちゃんのことを頼み保育園に着いたら、 数分前に到着したJAFの方が鍵を開けて下さった後だった。 ももたろはと言えば・・・ 園長先生が用意してくれた飲み物をゴクゴク飲んでご満悦。 後からジジが改めて園に御礼に伺ったら、 「いやぁ、ももたろ君は大物ですね。 普通、あの年齢であの状況じゃあ、泣き叫びますよ。」 と、園長先生から「大物の称号」をいただいてしまいました。 今回は笑い話で済んだから良かったのですが、 ももんがも気をつけなければと思いました。 そして先生、保護者の方、JAFの方、ご心配いただいて有難うございました。 最後に、ジジ・ババの感想。 ジジ「俺も年取ったなぁ・・・」(結構反省してしまっている様子) ババ「いやぁ、JALのほうが早かったわぁ」(だからJAFだって!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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