バイク クーラント交換
WAKO's ワコーズ CLB クーラントブースター 300ml LLC性能復活剤
今日は暖かかったので
さぼっていたバイクのメンテナンス決行
と言っても大した事ではなく
単なるクーラント交換
水冷エンジンなので当たり前のように
ラジエターが付いてます
まずはクーラント液の希釈から
今回使うのはワコーズのLLC
6対4くらいで希釈
次にエンジン下のドレンボルトを外す
そしてラジエターキャップを外すと
古いクーラント液が勢いよく
飛び出してきます
すべて出し切ったらラジエターに直接水道のホースを突っ込み
綺麗に洗い流してやります
ある程度流してたら透明の水に変わるので、そこで洗浄終了
バイクを前後左右にゆすって
ドレンから何も出なくなったら
ドレンボルトを締めて
用意しておいたクーラント液投入
おそらく洗浄した時の水が若干残っているだろうから
6対4の希釈が更に薄まるはず
私の使用環境では7対3くらいで充分
寒冷地じゃないので…
ちまちまと4回くらいに分けて投入
途中ラジエターホースを握ってやりながらエア抜き
ある程度入ったらキャップを開けたまでアイドリング
またまた液が吸い込まれていくので
再び投入
投入口いっぱいまで入れたらキャップを締めてリザーブタンクのLOWまで入れて
しばらく走りに行きました
走行中は水温正常
なんの問題もなし
帰ってきて再びリザーブタンクを覗いてみて液面に変化がなかったので
LOWとHIGHの中間くらいまで
補充して完了
クーラント液の交換なんて簡単なメンテナンスは自分でやりましょう
より愛着がわきますよ
ちなみに業者に頼むと大体5000円強かかるみたいです
お金もかけたくなく面倒なのも嫌な方にはワコーズのクーラントブースター
新しく交換した
クーラントのエア抜きにも使えそう
暖かくなる前にきっちりメンテナンスして快適にはしりましょう
最後は満タンのガソリンタンクに
フューエルワン
これで今年も快適に走ってくれるでしょう