カテゴリ:バイク
先日マフラーを修理したバイクと同じアクシス90のマフラーを取りはずし、現在乗っている方(族仕様!?)に取り付けました。
マフラーは車体の下にあるエンジンの下面から排気するようになっています。そのため、取り外した新しいマフラーには、マフラーの管を保護するために、ちょっとしたガードが前方に溶接されていました。マイナーチェンジで変わったのでしょうね。前のマフラーはボコボコにへこんでいましたから。 作業は20分程度で、面倒くさかったのと古いバイクなのでバイクの下に回りこまずに、バイクを横倒しにして行いました。(横倒しでキャブレターからこぼれたガソリンが重力で元の液面に戻るまで数分間、エンジンのかかりは悪くなります。) マフラー本体は2本のボルトでエンジン本体に取り付けるのですが、1箇所は先日のキャッツアイ激突の衝撃でクランクケース側が割れてしまい、残りの一箇所にネジロックをしかりつけて取りけました。あと、排気口は2箇所、ナットでしっかりとめてあります。 その後、エンジンは静かになり元の好調な状態に戻りました。 取り付けが一箇所なので寿命が心配ですが、まずは一安心です。 完全に排気口のところで千切れている元のマフラーは、時間を見て溶接するか、中古の出物があったときに入手しようと思います。または、アクシス90のエンジンはJOG等原付に取り付けられるそうで(未確認情報)、意外に高く売れるのでマフラーを取り外した車両本体付での処分も考えています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.05 00:58:03
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