カテゴリ:健康
(長文です)
第二子の出産がある(った)ので、第一子の面倒を見に実母が家に来ているのですがどうも私と馬が合わないのです。歳を追うごとにその溝が広まって行きます。 それに、私の精神的体調も急激に悪くなって来ています。 向こうは相変わらず子ども扱いで「私のいうことを聞いていなさい」的に子供だましみたいなこともしつつ、グイグイと好き勝手やるし、こちらはこちらで、子供のいる一家を持つまでになっているので、ある程度のやり方や方針に基づいて家庭の運営や子育てをやっているので、衝突が起こります。 どちらもいい大人なのにです。(大人だからか?)向こうは完全に感情の人。こちらはどちらかというと理屈の人、筋を通す方。だから、話し合いはいつも平行線です。 8年前初めてマンションを買ったとき1割弱負担(贈与)してもらっているのです。それまで別々に借家に住んでいたのですが、小さい頃から「持ち家(マンションも含め)に住みなさい」と刷り込まれ、それで、買うことになったら喜んで出してくれました。当然、鍵もよこせと。(その後、鍵は車上荒らしで盗まれましたが) そして、その頃、私は結婚して家庭を持っていて、その家に自分の友達を連れ込んでは自慢していました。 今回(約3年前購入)のところは負担はしてもらっていませんが、前回の分を返した訳ではないので(贈与なので返す義務はない)、まだ、我が家で幅を利かせていようという節があるので、この際、きっぱり、前回負担してもらった分は返そうと思います。 すぐには無理ですけど、就職が決定すれば1年半程度で返せそうです。これで、経済的呪縛から解かれ、自由になれるような気がします。 多分、親もこれで独立した家庭と考え直すのではないかと思います。「子供が親の面倒を見るのが当たり前でそのための前金」位に考えている様子なので、本人には少し衝撃的なやり方かもしれませんが、それ位やらないと家庭にまで土足で踏み込む性格は治りそうにありません。 いつも、家を選ぶときはいつでも親が来れるように広めの家を選んで準備はしているのです。 しかし、いずれにしても意識改革してもらわないと、将来、親の面倒を見るようになった時にトラブルの元になりそうです。 もっとも、今回の就職は、前回と違い、遠隔地の勤務地、転勤族になりそうな会社を選んだ時点である程度、親からの呪縛を解こうと意識している表れですけれども。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.03 20:24:12
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