無職の潤い

なかなか見つからない引越し先、やはり猫が問題です。

そこで、「ペット可」に立ち戻って考え直しました。

一つは「ペット不可」と書いていなければ、「ペット不可ではない」と拡大解釈する案。多分、契約するときにははっきりしてしまうと思いますが。

次に、当面（半年～１年）は猫無しの一人住まいなので、ペット可物件を気にせずに物件を選び、その後、猫が来たときに大家さんに相談する案（敷金追加、家賃増額など）。

古い物件だったら結構行けそう。空き家になるよりマシだから。交渉がダメだったら初めてペット可物件に移れば良い。ダメ元作戦です。初めから猫可物件にいるのと比べれば損ですが、豊富な物件から選べるメリットの方が大きいです。

その後、可能であれば、近隣には土地100m2で建物付き最低で中古約600万円の物件から新築で1600万円の物件まで意外と安い物件があるので、１、２年程度、借家住まいの後、少々強引だけど家を買ってしまうという案。

今の家を貸した家賃収入が期待できるので、生活には響かないです。そうすれば、猫（家猫）の問題とついでに子供の騒音の問題も一挙に解決です。

ただ、購入の場合、問題は資金の調達の仕方です。今、抱えているローンをどうするか。将来的には不安は無いのですが、今（と言うか早期の購入時に）、必要なお金の目処が立たないのです。


まだ問題は多いですけど、近々の問題に関しては少し光明が見えて来ました。