無職の潤い

私が成人した頃（子供だましが効かなくなった頃）から、馬が会わなくなった親が今日は実印と印鑑証明書を持って来ました。

今度、私が埼玉で借りる家の連帯保証人になってくれたのです。

けんかは良くするけど、こういう助け合いは掛け値なしでしてくれる。

それを信じて、事後報告で「連帯保証人になってもらったよ」だけで、契約してしまった私ですが、こういうことの繰り返し。事後報告であっても、早速、印鑑証明書を会社を半休して準備してくれる。やっぱりこの信頼関係は親なんだなって思います。

新卒で入社の時も、私の会社にとって都合が悪い会社で働いていた母は、そのことを話すと何も言わず転職してくれた。

考え方、生き方、ものの捉え方、やり方、いろいろな面で親とは馬が合わないのは事実。

反面教師としてみてきた面があるから馬が合わないのもしょうがないのかもしれない。

だけど、信頼関係だけはいつも持っている。

こういう面では独立できそうもないことが今日分かった。