テーマ:埼玉県ってどんな県?(14)
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前日、徹夜で準備したおかげで、昨日の羽生訪問は成功しました。
不動産会社と役所と警察と会社で手続きをしました。 不動産会社では本来定休日なのですが、丁度担当者が別件で出社する予定とのことだったので、担当者直接相談したところ、定休日でも契約手続きしていただけることになりました。 小一時間ほど、お相手して頂きました。入金なども済ませ、重要事項説明書を読み上げる担当者が休暇だったので、その分(20分程度の作業)を除き、ほとんど、こちらの望みを通して頂きました。さらに、物件に行くついでということで、役所まで送って頂きました。 役所では転居届けで「常用漢字外の本籍の文字を探すのに予定より時間がかかっています申し訳ありません。」と、待ち席にいる私のところまで担当者が丁寧に教えてくれたり、国保の部署までご本人が案内をしてくれたり、とても優しく、と~ってものんびりしていました。 児童手当のところでは、一部若干不備のある資料を持って行ってしまったのですが、横浜の区役所に電話で問い合わせて頂いて、危うく、横浜と羽生の役所をもう一往復するところを回避させて頂きました。 警察では、県外からの転入の場合、免許と同じくらいの写真が必要だったのですが、それを知らず準備していなかったので、会社の履歴書用に用意した、大小2枚のうちの小さい方を使うことで住所変更が出来ました。 会社では提出用の写真のサイズが指定されておらず、念のため大小2枚を用意していたのです。それに、免許の住所変更ができないと会社資料も揃わないので写真提出は止むを得ず提出しました。 手続きをしている間には、別の方に、これから、コンビに寄って免許のコピーをして会社に行く行き方を教えて欲しいと伝えると、警察にある詳細な地図を持って来て、丁寧に教えていただきました。 会社の資料が一通り揃ったので、会社に行くと、「ようこそっ」と、言った感じで歓迎してくれました。 本当は郵送ということになっていたので、迷惑かなとかとも思ったのですが、その場で、提出資料の確認や不備の訂正が顔を合わせてできるので、そんなことは無かったようです。 不備な点も実際見つかり、修正したり、少し一般人では手間取る資料は、署名捺印だけして、あとは会社側で改めて作って頂けることになり、足を運んだ甲斐がありました。 終始「ようこそっ」の雰囲気は変わることが無く自然で、会社の雰囲気の良さが伝わって来ました。 これで、一通り1日の予定が完了しました。会社にも迷惑なる時間にもならず、充分時間内の完了でした。 盛りだくさんの予定だったので、事前の準備が無ければ恐らくこの1日はガタガタの意味の無いものになっていたと思いました。 それに加え、各所でのフォローアップが無ければ、ここまで、結果的に順調に進まなかったし、完了しなかったと思います。 以前の印象と異なり、慣れれば住みやすい街(や人柄)のように感じたことも、入社にあたり大きな成果です。 昨日は良い成果を上げた1日となりました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.11.23 10:25:46
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