無職の潤い

仕事を辞めてから太ったのは明らかです。

一度、仕事を始める前に短期に10kg太って、どんどんと逆リバウンドで痩せていたのですが、仕事を辞め、運動量は減ったし、食べる量は増えたし、体重増加（リバウンド）をしている最中です。

体重や体脂肪率は怖くて量っていませんが、ベルトの穴はいつもより緩い側に一つ移動しました。。。


日々、太っているようなので、新しく会社で注文した作業ズボンが入るか心配です。

入社日には役員と話す機会があるかもしれないとのことなのですが、ボタンが外れない限り、思いっきり腹を引っ込めて挑むつもりです。

あと、10kg位痩せて、白デブでない、小麦色して痩せた感じの技術者、管理職になりたいと思っています。


どうして、太るのは簡単で、痩せるのは難しいのでしょうか。

戦時中だったら得な体質だったののかもしれません。

…多分、体質のせいではなくて、私たちがダイエットと言って食べ物を控えている以上に、食べ物がなかったのが真実なのでしょうね。

だから、あまり簡単に体質のせいにはしてはいけないのではないかと思います。

現実的に食べるものがなかった時代ですから。


一方、今はストレス社会です。

私の場合に限って言うと、ストレスが溜まりやすくストレスが溜まるとストレス食いをしてしまうので、どうしても太りやすい生活習慣になってしまいます。

他にストレス発散の方法をあまり持っていないので、（多趣味ですが封印されたものばかりです）今度の引越しで自然の多いところに行くので、その辺はだいぶ封印が解かれそうで楽しみにしています。骨の一本でも折れるくらいに思い切りやりたいです。

そうしたら、きっと、多分きっと、また、痩せ始めると思います。

早く引っ越して、仕事と生活を安定させて封印していた趣味を開放して行きたいと思っています。

こう書いていくほどに、切実に自分がそれを求めているのを感じて来ています。