テーマ:転職・再就職(1122)
カテゴリ:収入源
確か6月末から始まった募集から早5ヶ月、今日、入社して来ました。金曜日だったので早速週末で休みです。
とうとう「正社員の潤い」になってしまいました(笑) なんだか、開き直っているというか、2年のブランクなんてことはすっかり忘れてすっかりリラックスしてしまいました。人事の担当の方も今年5月入社の中途組で親しみやすかったせいもあります。 部長クラスの方が構内の案内や今後の予定、期待度の話を3時間もかけてして下さりました。おまけに席はこの方の真横の超一等地です。仮だとは思いますけどね。こちらは、緊張しました。 部長と他の社員のやり取りを聞き耳を立てて聞いていると、今までの自分がいかにくそ真面目に上司に対応していたか、その無駄が良く分かりました。 それに、部下から出された資料の着眼点なども分かり、一種の帝王学をこっそりと教わった気分でした。 特別難しいことを要求しているわけではないんですよね(通常の場合だと思いますけど)。要求に対して当たり前のことを纏め上げて出すだけなんです。と~ってもシンプル。部下はその辺で見当違いの努力をしていたりします。それを指摘されているだけです。 技術屋さんなんてプロジェクトXに出るような話でもなければ地味な作業の繰り返しです。プロジェクトXにしたって、結局はそういう地味なところにも光がところどころあることに焦点を置いた番組だったのでしょうけど。中島みゆきの「地上の星」ってそういう意味なんですよね。 とにかく、3か月の試用期間に研修を受け、先輩社員の名前や特徴を覚え、1年間はとにかく頑張ることにします。 まずは1年間だけです。 定年までなんて思うとうんざりしてしまいますので(笑) 無職の2年があっという間だったように、1年なんてあっという間に経つと思います。大学浪人をしているつもりにでもなって一生懸命やります。もちろん、息抜きながらベストの状態を保ちながらです。 退職時の目標の『子供に自信を持って生きる背中を見せたい』が、実現するように。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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