無職の潤い

引越し荷物を自分の自動車（ステーションワゴン）で、少しずつ運んでいます。

距離は100km位なので、毎週末に元の家に帰って来るごとに必要なものを優先順位をつけて、車に積込んでいます。

いつもはいらないものはきちんと捨てて、それ以外の必要なものだけを持って行くのですが、今回はその選別の時間がなかったため、捨てないであろう、捨てるのにも悩むであろう趣味の品を持って行くことにしました。

眠っている趣味のものを引っ張り出し、量が1.5台分位でここまでは積めないだろうと思ってはいたのですが、積めたらラッキー位で準備していたものが全てきれいに積めました。

芸術的にさえ感じてしまいました（笑）

さらに、引越し先で使いたいけど絶対に乗らないだろうと思っていたものまで、趣味のものの上に平たくきれいにこれまた芸術的に積めました。

こんなものに感動してしまいます。そんな性格です。嗚呼、幸せ物。