テーマ:引っ越しの記録(54)
カテゴリ:生活
今日、前の家の明け渡しがあった。
私は立ち会えなかったので、事前に妻に注意点を確認し任せた。 妻とは一緒に引っ越して来なかったので、入居時の状態を話しておいたのだ。 ところが、伝えた私も安心し、妻もそれだけでいいと判断した事前準備だが、小さな壁紙のキズがあるだけで一部屋前面張替えが見積もられてしまっていた。 また、もともと部屋の半分は明らかに張り替えていなかったであろう、半分がタバコの煙の跡のある壁紙もそっくり一部屋分の請求になっている。 納得の行かない部分の総額が約6万円。2年しか済んでいないのに全部屋になってしまった。 (明らかな壁のキズ分で約3万円+清掃で4万円。しめて約13万円。返金は1万円程度。) 次の人の入居のための部屋のリニューアルは大家の持分の筈なのに。 妻の言い分はトラブルは無かったのだし、敷金以内に収まったのだからいいと思ったとのこと。 敷金は元々単なる預かり金ということも忘れている。 結局、言い値の見積もりにサインをしてしまっていたということだ。 もちろん言い値なので、トラブルも起きようはずもない。 うがった見方をすれば、入居時にタバコの部屋を全面張替えしていないところをみると本当に全面張替えするのだろうかと大ての建託に対しても感じてしまう、後味の悪い明け渡しとなった。 ...とは言え、大手だからかトラブルがなかったのが幸いか...と自分に言い聞かせている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.01.27 00:04:33
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