カテゴリ:生活
ここ5年ほどの結婚生活ではマンションを買ってローンがあるため、意識的だけでなく無意識にも他に大きな買い物はしていない。
一方、小さな買い物も数える程しかしていない。 酒は年に数回だし、タバコも吸わないし、賭け事もしない。 こんな生活だから、いざ半壊れの家電製品を買い替えをしようと思って、安売りしてても飛びついて買うようなこともなくなった。 半壊れのものをだましだまし、時には時代遅れものを直しながら使っている。 耐久消費財の買い替え時が分からない。 悪いことでもないように聞こえてくるが、やはり、おニューのものがないと、なんとなく生活がつまらない。 かといって、無理に買うのもなんだし、なんだか倹約のし過ぎで買い物の仕方を忘れてしまったようだ。麻痺している。 浪費癖に対する、少費癖というのだろうか。一種の病気のような気もする。単なる加齢のせいか。 時折、見かねた義父が照明、テレビなどを買ってくれる。これだけで、我が家はギリギリの線でも成り立っている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.08 22:00:50
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