カテゴリ:生活
昨日書いた家電、耐久消費財以外にも買い物ができないものがあった。
それは、衣類。 流行を追うこともなく、多少のほつれや目立たない汚れは気にしない。 初めは外着で、ほつれや汚れが出てくると家着にしている。 そして、ここからの寿命がまた長い。 スーツは綺麗にしているが、それでも普段は着ないから、痛むことはほとんどない。 流石に最近はサイズが変わってしまったものは処分するようにしているが、そうして、処分すると残りはわずか。 何度もあれを買おう、これを買おうとお店に行くのだが、やっぱり今ので間に合っているからいいやとなってしまう。 その分、子供とおいしいものでも食べたほうがいいやと頭をよぎる。 新しいものが嫌いなわけでもない。時々、衣類をプレゼントされるが、プレゼントされればたいていは喜んで着る。 そう言えば、衣類に限らず、カバン、キーケースも何度も欲しくなったが買い換えずにいる。 この性分、お金は減らないが、生活に刺激がなく、逆にストレスになっているような気がする。 15年落ち7万7千km走行、左ドアから後ろにかけて傷ありの我が愛車もつい先日、延命のためにタイミングベルトなどを交換したばかりだ。 バイクもすでに事故を何回もしているものを直して乗っている。 捨てるのをもったいないと強く思っている訳でもない。ただ、無駄と思えることはしたくないだけ。 戦後の貧しい時代か発展途上国向き人間なのかもしれない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.09 22:16:20
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