カテゴリ:健康
今日、「へんてこな贈り物」が届いた。ここのところADDのことにはまっている。
へんてこな贈り物 帯のところには「エジソンとモーツァルトと坂本竜馬の共通点 それは、ADHD ADD(注意欠陥障害)だった」とある。他でも、言われているように、刺激の少ない一般的なことには興味を示さず、上手くもこなせないが、興味のあることには抜群の集中力があるとされている。 中学生の頃、「興味のあることには関心がある。」(集中力ではないが)と言われ、一方で、日頃の生活の瑣末事や片付け、年賀状書きなどは大の苦手である。生き続けるための毎日のことが面倒くさい。今後、エジソン程活躍できるかは知らないが、どうも自己診断では、ADDが濃厚に出ているタイプである。 また、本の帯には「気が散りやすくて、だらしなくて、怒りっぽくて、いつも誰かを困らせている-そんな人にこそきっとある天からの贈り物!それがADDです。」とある。怒りっぽいのは怒りっぽいが、今は心がけのせいか、周囲の人からはとても怒るようには思えないと言われている。少しは怒るように見えた方がいいと思うのだが、人前で怒るタイミングがほとんど分からなくなってきているだけなのだ。 悪い面(とても生き辛い)と良い面(想像力がある)があるがいずれにしても、興味は尽きない。 自分にとって300頁の大作だけど、頑張って読もう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|