無職の潤い

今日も会社を休んでしまった。

会社は無理をするなと言ってくれるが、甘えてばかりもいられない。・・・とも、思うが、今はこれからもっと症状が悪くなるのか良くなるのかの大事な時期。休んでも仕方ないか。

確か３日間病欠だと診断書が要求される場合があると社内規定にあったような気がする。そろそろ要求されそうだ。通っている二つの医者はどちらも診断書を書こうかと言ってくれているので、要求されても困ることはない。診断書作成費用を除けば。

前回の休職と復職の大変さを考えると、今回は休職までにはしたくない。普通の病欠の欠勤（既に有給ではない）でなんとか会社にしがみつきたい。

しかし、もっと産業医をはじめ、無理するなと多方面から言われたとしたら、そこは、考えなければいけない。前回休職の１年のように長期間でなくても。

部署にあたま数としているだけで、成果を上げていなければ、上司にとっても悩みの種だろう。

今の会社にフレックスタイム制でもあればもう少し、調子の悪いときには短時間勤務などを駆使して、欠勤が増えなくてすむのだが。

転職のときには、そんなこと何とかなると思っていたが、フレックスを常用していたオレにとっては、固定時間勤務はボディーブローのようにじわじわとこたえて来る。

とりあえず、会社に行ける内は行っておこうと思う。