テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:健康
怒っているぞ!
1ヶ月ぶりに会社の臨床心理士と面談を行った。 先月と同じく、その内容は???って感じだった。 病院は成り行き上、今は2件通っている。元々、休職中に、うつの真因を調べるため、新たに発達障害を診断できる医者に通い始めたものだった。 今では、うつの病院では眠剤のみ、発達障害の方では発達障害のためとして、たくさん薬をもらっている。 どうも、近くにあって予約のいらない、うつの病院の方から診断書をもらったのが、腑に落ちなかったらしい。 「病院はひとつに絞れ」、「うつの病院は眠剤しかもらっていないのに診断書を書くために利用しただけのようだ。」など、分かりきって、成り行き上こちらでもできなくて困っていることや、気分を逆なでするようなことを何の提案もなしに平気で言う。 こんなことが1時間ある面談時間の中の30分を費やして行われた。無駄な時間でしかも、解決策も見えないまま、前へ一歩も進まないばかりか、気分も害した。 臨床「心理士」と言うのなら、病院の通い方の指導なんてサラッと方針だけ示して、後は、心理的な内面についての話をしてほしい。医者の真似事のようなことはもう結構だ。 別の、自分でお金を払っているカウンセリングの臨床心理士は50分だが、今の状況を聞き、どんな状態に陥っているか、今後どんなことに気をつけたらいいか、短時間で濃く前へ進める内容になっている。 会社の臨床心理士は、前回も感じたが、あえて心理的な内容を避けているようだと勘ぐりたくもなる。 前回、面談は1ヶ月に1回位にしようかと言われたが、今回は都合をつけて予約を入れておいてくださいとのことだったので、あえて次回の予約をせずに医務室を出た。多分、もう会うことはないだろう。今後も予約を入れるつもりもない。役に立たないで時間の無駄になり、クライアントの気分を害させる、何の成果も生まない臨床心理士と面談することは自分にとってマイナスだ。 と、久しぶりに本気で相手に腹を立て途中で短時間だが黙りこんでしまった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.09.19 02:01:36
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