テーマ:心の病(7246)
カテゴリ:健康
今晩、薬を飲んだ後、2ヶ月ぶりのビールを家で飲んだ。
ビールを飲んでいるうちは良かった。 ところが、水分を取ろうと立って台所へ行って冷蔵庫を開けたとたん、キーンと大きな耳鳴りがし出して、周りの音がだんだんと小さくなってきた。 これは、以前、400mlの献血中に意識を失いかけたのと似ているので、明らかに異常という感じがして、倒れないようにすぐに四つんばいにしゃがみこんだ。 そのまま、手と足を床に擦らせながら、リビングへ行った。手を床に擦る度に、「キーーン、キーーン」と耳鳴りが続いた。 この時、周りの音はほとんど聞こえなくなり、メタボもあるし、本気で死ぬかと思った。 声を出すこともままならなかったので、テーブルの足を手でたたき、2メートル先で子供と遊んでいる妻を呼んだ。 妻は早く気づいてくれ、「ビールなんて飲むからだー」なんて、言っていたのが遠くで薄っすらと聞こえた。 5分くらい経っただろうか、意識が完全に回復する前だったが、もう大丈夫そうだったので、布団に行き・・・その後、良く覚えていないが、寝ていた。 で、夜中の3時に起き、なんとか、回復していた。 薬とお酒は併用してはいけないが、時々、やってしまうことがあり大丈夫だったので、今日も何気なくやったら、駄目だった。3日前に初めて処方された薬と合わなかったのかとも思うが、やはり併用はいけない。 死ぬのかなと思った直後に頭に浮かんだのは、家のローンは保険で返せるから良かった、ということだった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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