巧い授業と下手な授業<教育実習を振り返って>
最近ここ何年かのつけがたまって毎日ちゃんと授業に出ております。そこで感じるのが途中で退席する学生が多い授業と少ない授業を比較してみるとやはりそこには何か関係あるなという結論に至りました。またいくつかのカテゴライズを試みました。1突っ走り形難しい授業や一般受けをしないような授業の教授に見られる。また教科の傾向としては難易度の明らかに簡単すぎる授業、数学系、情報系の授業に多く見られる。学生の退出率:高生徒の反応は寝てるか内職をしているかのどちらかである。これを防ぐためには小テストを課したり出席を取ったりと強制的に授業を聞かせる必要がある。生徒も代筆のできる友人や裏工作を試みる必要がある。こいつらはどうしようもない。2メリハリ系教科の中に学生の興味をひきつけるトピックスを見つけ授業にひきつけようとする授業に見られる。性別にもよるが教養系に多く見られる。授業の面白さと雑談の面白さを勘違いしてしまいどっちに転ぶかわからない。学生の退出率:中生徒の反応は面白いところだけを聞いて後は寝るかそのまま聞くかに別れる。この段階に来るといかに学生を外に出さないかがかかわってくるのでいかに内容の理解を促すかにかかってくる。教師の腕次第。3引き込み系ここは教科の内容が面白いとされている最先端の記事もしくはよほど美味しい条件がそろっている授業に多く見られる。学生の退出率:小学生の反応はどんな話をするどんな話をする??と興味心身に聞くので教授としてはやりやすい。以上を見てくると1はあほ2は評価3はGJ!ということになるがこの差は教授の教材研究にもかかわってくる。これは難しいということがわかっていて生徒にはどうしたらわかりやすいかを考えてる人かどうかここは面白いからどうしてもわかって欲しいと熱意がある人じゃなければつとまりません。しかし実際には…。ツマラン授業してプリント渡すだけの奴とかねぇ。高校に教育実習に行ったときにはつくづく教材研究をしても足りなかったからよくわかります。ではここらへんで。