むっちんおとうしゃんさよなら
僕だけが違うところに逝くとむっちんは悲しむ悲鳴が聴こえます………瀕死の状態だった僕をおとうしゃんは病院に連れて行ってくれるから、6日も苦しく、辛くて痛みと戦い、むっちんの所に帰ろうと頑張ってみましたよ。でもね、僕は力付きました
むっちん、聴こえますょ、ぬぐいきれない涙目を僕はもう舐めなめできなくなるんです。だからむっちん、辛くても涙目にならずおとうしゃんを支えてください。僕も何時もむっちんと一緒だからね。そして何より悲しまないでね。僕はむっちんの側に居るので安心してください。
12年間、、僕はむっちんを守り抜きました。頸髄損傷で何度も何度も遠くの病院に入院して僕は何時もおとうしゃんとばあばあとお留守番です
むっちんは僕と一緒に暮らす為にも少でも自力で現状維持させょうと努力する事はリハビリすることてした。むっちん、マロン 、マロンと呼ぶ声は聞こえるよ。でもね、僕はこの世にはもういません。むっちんが呼んでも返事をすることはできなくなりました。
僕は向こう側から見守っているからね。むっちん、お別れです。僕は3月1日、朝5時にエルザ病院にて5日間闘って永眠致しました。