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Simple Life

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2007年03月の記事

全44件 (44件中 1-44件目)

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はやいっｗ

母から電話あり。母の決意固し。OKだよ。リハビリに力を入れてくれる長期でも受け入れる病院に父を入れるとのこと。いきなりでパニックになるより、いいと思う。賛成した。ソーシャルワーカーさんが病院を探すのに必要なので、介護保険認定書をもらいに行くそうだ。××さんがかなり落ち着かせてくれたのだろうな。病院のソーシャルワーカーさんも。感謝。m(--)mこれからも、父の容態や財政状態ｗ見ながら、少しずつ微調整が続くのだと思う。今の病院からの転院の前後は、実家にいることにしたいと思う。また、しばらくブログをお休みします。

2007.03.31
先生達

お医者さん。直してしまわれた。循環器、糖尿病からはもう一旦離れて、脳神経のリハビリへ移行の様子。○○先生、さようなら。これからも頑張ってください。お世話になりました。ありがとうございました。m(--)mもう父の足はリハビリでも動かないらしいが。○○先生ともあろう方が、「もう脚の血管は太いから、車椅子ですねぇ。」と変な文章で話した。多分、～そこが詰まったら～が抜けたのかなあと思った。。。母はお金の心配しかしていなくて、父にわたしが良くしてあげても、ちっとも喜びそうもないのだが、もしわたしがそばについていたら、あれだけ歩くのが好きな人だったから足の機能も家の中でくらいなら、少しは回復出来る気がする。とりあえず、時々は楽しい気分でいられる。父が、母と二人きりでリハビリ生活。。。無理だねぇ。今頃、明日にでも退院させられると、母は気が狂っているだろう。××さんが、慰めていてくれているのかな。昨日のタイミングでわたしが同居を切り出したのは、正しかったかもしれない。理想どおりでなくても、家族は助け合うものだと、母が気が付いてくれるかどうか。すぐ母に連絡はとらず、いつもの夜の電話まで、時間をおいて待ってみる。

2007.03.31
夜の電話で。

母に同居をきりだしてみた。わたしと子供だけ、まず母と同居してみたらどうかと。思い切り、嫌そうな声を出された。「え゛ー。」と。母の理想は分かっている。実家のすぐそばに、わたし達が全員で別の家に住み、手伝いに来て欲しい時だけわたしが訪れて、母が孫に会いたい時だけ孫が訪れて、泊まることなしにさっさと帰宅してくれること。母からは、「あんた達、どこに住むの。」「それじゃあ、台所は二つ無いと、分けないとだめだ。」「風呂は二つないとだめだ。」とすぐに言われた。そんな、お母さんが自分だけは一ミリも損しないぞという態度じゃ、同居なんて最初から無理だよと、わたしは言った。二階のわたしの部屋（1年だけ暮らせただけだが）を子供に割り振ればいいし、１階をお父さんとお母さんが使えばいいし。。。etc.そんなこと、どうとでもなる。わたしが行ったら、光熱費はわたしが払ってNHKは今のままで、食費はわたしが払って、、、と一つ、一つ、決めていけばいい。家は、一軒全体で住むよ、当たり前でしょう、二階に閉じこもるつもりない、台所は一つでいい、風呂も一つでいいに決まっている。？？？？？とても、実母とは思えん。かえって、義母さんなら、あらあ、助かるわあー、寝るのなんてどこでも適当に部屋使えばいいわよ、、、になって、わたしが、決まり決めときましょうよ、やっぱりと逆に慌てるだろう。それより、お父さんの介護が助かるとか、他人を巻き込んで大騒ぎする必要が無くなると思わないのか？と聞いたら、「あなたの勝手にしたらいいでしょう。」と一言。母のNOは言わない、NOを匂わせるで、いつもわたしが引いてきたのだが。強く出るほど価値のある選択なのか迷う。反対されるとね。子供が鋭いことを言った。「おじいちゃんはおばあちゃんにとって必要だからいて欲しいけど、おばあちゃんはわたし達に一円もお金を使いたくないと思っているんだよ。」そうだね、本当。これじゃあ、苦労して暮らしても、なにか物を取ったとか言われるのがおちなのかな。ぞぞっ。旦那も、今のままじゃあ、毎日喧嘩で、あっという間に疲れちゃうねと同居に悲観的だ。なんだか、わたしのジプシー生活は運命なのかなと、凹んでゆきそうだ。

2007.03.30
わたしの人生って何なんだろう。ｗｗ

まるで、若い子のように。ｗ　でも、もう最近は、本当に自分の気持ちの整理のためだけに書いているから。読みたければ読んでください。あとは何とでも、という心境なのだ。小さい頃は、「これをやりたい。」がいつも何かをする時の始まりだった。だから、小学生の頃は、ピアノ。これしかない、という感じ。でも小４くらいになって、練習量が増えて、隣の家のきつそうなおじいさんから、「うるさーい」と雨戸越しにどなられても、母は「我慢しなさい」、父は「ピアノじゃ飯は食えない。こうやって、ワイングラス片手に娘のピアノ聴くのが夢だったんだよねー。ははは。」と言うだけ。そのうち、次の引越し先で、入れる場所が無いと勝手に物置に入れられた。わたしが親に反抗したのは、せいぜい、幼稚園まで。ｗそれまでに、この子はおかしいんじゃあないかと、母にさんざん罵詈罵倒され続けて他人に勝ちなさい、他人を信じるな、喜怒哀楽を無くしなさいと言われ続けた。わたしの性格の、ほぼ正反対ばかり求められた。母はわたしらしさを愛してくれない。母の基準から外れているらしい。規定外。でも母の口癖は、「子を愛さない親はいない。」「おまえのために言っているのよ。」それでも、いい成績を取った時だけは、両手両足小躍りして喜んでいたが。そういう母を見て気持ちが悪いと思った覚えしかない。その当時の色々な出来事の話をそのまま子供に言うと、「ママ、わたしなら、○してるね。」と笑っている。恐ろしや。大学は、4年生の東京のに行った。もし戻れるなら、言語療法士の学校にそのまま、卒業後行きたい。でも、今となっては、もう遅い。そのまま○○氏の薦めだぞと、父の言いなりである会社に入ったが、本当に嫌で、嫌で、やめて、英語の先生になった。やめてよかった。そこ、つぶれたから。ｗｗ社内で恋愛していたら、もっと○○氏を恨むところだ。父に紹介してくれただけだから、そこまで云々するつもりは無いが。旦那と結婚してから、別の県に移って先生を辞めたが、その新婚時代に戻れるなら、そこでもう一度、先生の試験を受けて、旦那が転勤になっても、なんなら離婚覚悟でその場所で先生を続けていたい気がする。その選択が多分わたしのベストだった。そうすれば、ずっと関東。子供も将来が考えやすい。でも、結局旦那について来て、地元が無く、その日暮らしをしている感覚がある。人生を切り売りしている気分になるのは、どうしてだろう。このブログを始めた頃は、その切り売りしているような気分だけがつらくて、払拭したくて書いていた。旦那と一緒に家族全員で過ごしたくて、ヘルプもしたくて、一緒に成長もしたくて過ごしているのは、選択の一つとして全然間違いではないけれど。わたしが、関東に帰りた～い、もういい加減定住して、自分でこれしたいと思った職業をそこから通って続けた～い、別に他人から見てちっぽけな職業でもいいから、定住先から続けた～い。そうした～い。とｗ、我がままのように時々、書いていたら、父が倒れた。これって偶然なのかなと、少し思う自分がいる。どうして、ぴったり間に合って、自分の幸せ像のイメージが湧かないのだろう。そういうのを助けてくれるのが、今流行りのコーチングだったり、するのかもしれないな。様子を見ているうちに、本当にあっという間に、時間は過ぎる。でも、わたしに似ているという父が、ベッドに縛り付けられた状態の時思った。　　　（わたしも、あと○○年だな。）って。具体的に、10年があと何回かって、期限が浮かんできた。今のわたしは、何がしたいからではなくて、どこに住みたい→誰といたい→それに合わせて、何をしたいの順番で、時々気が付くと、考えている。山でもこもって、その山篭りから出てきたら、いきなり実行した方が、本当はいいのかも。その位、時間は短くて過ぎていってしまうのかも。

2007.03.30
××さんに電話した。

××さんが、どんな方なのか、どうしても知りたくて。近況を色々教えてくれた。なんと父は、車椅子に乗ってリハビリを始めたらしい。朝晩の電話は、一体何なのだろう。そんな話は、一切、母から聞いていないと正直に言ったら××さんも、いつ母に会って、ご主人は？と聞いても、だめだーー、だめだーーとしか言わないから、昨日２回目だが、母と一緒に見舞いに行ったら、そうだったのよと教えてくれた。明日の医者からの話のことで、個人的な話に入ったら、席をはずさせられる可能性があるのだけれどもと、話したら、医者から言われたらそのつもりでいるとも返してくれた。母が、一般論で看護士さんが話すことも、一部分だけ取って誇大して捕らえてしまう事があるとも話してくれた。××さんは、しっかりしている。明日の医者からの話に、××さんから見て、わたしが同席したほうがいいと思うかと尋ねてみたら、今回は先生から娘さんに電話で連絡すると、昨日わたしの前ではっきりそう言っていたから、いいと思うよと返してくれた。××さんは、先生が、自分でそう言ったと述べている？？また、母と食い違うが。母は看護士さんと言ったぞお。まあ、いいや。伝言ゲームだなあ。。。同居の人が羨ましい。でも予定変更なしだし、××さんも、信用出来そうだ。良かった。わたしが××さんに電話したら、母がわたしと絶交すると言った話をしたら、電話を秘密にしてくれそうだ。どうなるか分からないが。とにかく、××さんに電話してみて、わたしは良かったと思った。

2007.03.30
まただ。毎日毎日。

「お医者さんから、明日話しがあるらしいから、××さんがあたしも聞いてあげると言ったから、そうするから。」と言われた。「それは、おかしいよ。うちだけの話なのに。」と言っても分かってくれない。「先生が、あなたには、電話で話すと看護士さんが言っていたから。こっちはこっちでやるから。××さんに、あなたから電話したら、絶交するからね！」と母は言うだけ言ってがちゃっと電話を切った。何が何やら分からなくて、こちらから電話かけ直して、旦那に電話に出てもらった。旦那もようやくワケが分かってきて、「医者は守秘義務があるから、個人的なことは他人には話さないですよ。もし、付き添ってもらいたいなら、話だけお母さんが聞いて、判断するのは、家族でやろうと思っていた方がいいですよ。」と言ってくれたが。「わたしも聞くけど、近所の人がどう聞いてくれて、どう判断するか。」と母はそれ、一辺倒。また、もうだめだという顔をして、電話を返してきた。すでに２週間前、トラブルメーカーの○○氏と別の人もう一人引き連れて、転院させられるか皆で聞きに行くと言って、そういうプライバシーの内容のことは、他人には話せませんと追い返されているのに。また、同じことを、別の人としようとしている。「本当に、おまえのお母さんは、主体性が無いのな。」と旦那にわたしが言われてしまった。「分からないなら分からないなりに、理解しようとするならいいけれど。話を聞いて考えるってこと自体を拒否している。」と言われた。その通りです。母のその行動は今に始まったことじゃないんですよォ。母が若い時からずっとです。わたしが、何を相談しても、我慢しろとしか言ってくれた試しがないのですよォ。わたしは、どうすべきか。よくよく考えたが、母のやりたいように、させてみよう。その結果、どういう行動を、母がとるか。逆に、医者が本当に、他人にまで父の病状まで話してしまうのか。母がOKと言えば、それが通ってしまうのか、様子を見てみよう。最近本当に母のことを良く考えるから、だんだん理屈に通る行動パターンが見えてきた気がする。母は、「長い物に巻かれる」のが大好きなんだ。何が長い物なのか、それだけしか考えられない。それ以外は、考えるつもりがない。母がわたし達の言うことを聞かないのは、「長い物」とわたし達のことを判断していないから。今の母にとって巻かれるべき「長い物」は、同じ地域に住んでいる同年代の人達、あるいは父の仕事仲間だった人達なんだ。母がわたし達の言う事を聞くようになるのは、母が扶養家族に入ってきて、わたしの旦那の稼ぎだけで暮らすようになったらだ。そうしたら、今までの事は何だったんだろうというくらい従順になる気がする。母は好き嫌いで行動しているのではない。わたしは、母に嫌われているのではない。母は母なりの理屈で行動している。結果を楽しみにしましょ。

2007.03.30
TVのお笑い番組に

かなり救われた。背中にもの凄く圧力を感じていて、このままだと、首の後ろまでパンパンに張って吐きそうになるなァと思っていたけれど。ブログを思いついたら書くことと、TVの物まね選手権でかなり笑って、すーっと気分が楽になった。また、朝になれば、母の声を聞いて、暴走を食い止めないといけないけれど。母が小学生の優等生みたいに、すぐに満点の答案を書きたがるみたいになって、父の様子がつかみにくくて、パニックになっていると前に書いたが。母があんまりわたしに心配を持ち込んで来るから、今度は、わたしまで、すぐに母が作り出す状況から抜け出したくなってパニックになりそうになる。旦那ともっと喋りたい、ずっと喋っていたいと思ってしまうなァ。仲の良い、同性の姉妹が欲しかったなあ。。。結局、旦那に言われたのは、問題を解決したんだから、もう、これで今回はよし。それが、こっちの仕事と思えばいい。一個終了、おめでとう。なのだ。そして、また問題起こったら、解決しましょう。それを続けましょう。そういうこと。「問題が起こらないようにすることは、出来ないのかな。」と聞いたら、「無理でしょう。予想出来ないんだから。」と言われた。ふむ。ようやく落ち着いてきた。読んでしまわれた方、すみませんでした。お疲れ様でした。m(--)m おやすみなさい。

2007.03.29
今日は疲れた

母がきちんとわたしに謝らないことも、トラブルの元になっている人の母が言いなりでわたしに、その人に感謝しろと言ったことも、全部哀しい。同じ場所に置いてある意味の無い子機を、その人のいいなりで買ったこと位、許してやれと旦那に言われた。確かに、意味ないけどと。風呂場のそばにもし持っていくなら、携帯電話を持っていけばいいのだ。結局居間から動かさないのだから、一人で子機付き使ってなにが嬉しいのだろう。よくよく考えてみると笑えるなァ。おまえが、本気でその人と喧嘩したければ、葬式なんかに来てもらわなくてもいいんだから追い返したっていいんだから、怒りたければ、今度電話かかってきたら、怒ればいいとも言ってくれた。だって、父がまだ生きているのに、その人わたしに、「お通夜するなら○日は避けてくれ。前もって決まっている親戚の結婚式だから、妻と出席することになっているから、よろしく。」って言ったんだぞ。分かってるよね、その話、何度もしたよねお母さん。それでも、しがみつくわけ？？？？？本当に、暇だと皆、ひとの不幸で遊ぶんだ。皆、のしつけて返してあげよう。

2007.03.29
夜の電話、今日は早めに終了。

○○さんから、わたしにまた電話があったことを告げた。それと、本当に従兄弟のお嫁さんと子機を買いに行ったのか母に尋ねたら、近所の人とだが本当に行ったそうだ。どこに置いたか聞いたら、どっちも居間に置いたそうだ。それじゃあ、意味がないと言っても、怒った声を出すだけで言う事を聞いてくれない。子機の設定も、その近所の方がしたそうだ。母と年も違わない、同じ女性なのに。もう、いい。。。きっと、自分で何とかする気が何にもないんだね。そういう人って、こんなにも、身内に神経使わせるんだ。○○さんは、結構いい加減だから、あまり話を真に受けてはだめだよと言ったら、「心配してくれていて嬉しいから、いいじゃないの。」と母が嬉しそうにだけ言うから、じゃあ、警察署４箇所にも長距離電話しまくって、何軒も何回もご近所に電話して旦那も出勤ちょっと待ってもらって、さんざん神経使ったわたしは、どうなるの？と聞いた。わたしのことは、考えたのか？と。そうしたら、「だから、謝ってるでしょう。どうしろっていうの！！」と言ってきた。謝っていないでしょう。それでは。本当にごめんねとは言えないのか。だから、子供がいつか、こうなったら電話を替われと言っていたのを思い出して、「おばあちゃんが、だから、謝ってるでしょう。どうしろっていうの、としかママに言ってくれないよ。」と告げ口した。はい。そうしたら、「本当に、おばあちゃん、そんなこと言ったの？」と子供は優しい声で話し続けていた。やはり、少しだけ当事者からはずれていると、冷静でいられる。それにしても、助かった。「じゃあ、ママに替わるから。」としばらくして電話をかわったので、明日、必ず電話を決まった時間にくれるように約束をもう一度確認した。母はバツの悪そうな声を出していた。孫には良く思われたいのか。はあ。嫌なことがあったら、同じだけいいこともあると、いいなあ。昔から意地悪な母。今はもっと意地悪な母。昔から外面がいい母。今はもっと外面しか考えない母。事実は事実だから、良く思ってなんてあげない。誤魔化してあげない。そうしないと、わたしが飲み込まれる。いいことがあれば、良く反応するし、悪く接してきたら、それ相応に対応する。もう大人同士だから。

2007.03.29
家の中で一人でわめいてしまった。

本当に頭に来て。もう今朝の実家のことは終わったと思ったのに、また父の一番の親友とかいう方からお電話があった。この人は、一番面倒を見てくださっているようで、実は、一番面倒を起こしてくださっている。どこか、勘違いしている。それかもう、母と同様、少しずれてきている。まず、母が、父が退院させられると、騒いだ原因を作った方。この人だ。老人医療のボランティアをなさっていると自信満々だが、それが仇になっている。最近の病院は3ヶ月入れるのが最長で、3週間で出されるのがほとんどだと母に吹き込んで、母が大混乱を起こした。今日のも、そうだ。昨日電話しても出ない、今日かけても出ないと、最初にわたしに電話して来たのは、あの人だ。それで、母と連絡ついてから、わたしはこの人に最初に迷惑かけたと電話しなよと母に言って、その通りこの人に母は電話をした。それで、その5時間後にもなってから、わたしの方にその人から、お母さん見つかったよと電話が入った。なんだろう。。。わたしの指示で、貴方に電話がつながったんだよ。うちのことなのに、何でも、自分の方が先に知っているみたいな態度は止めてくれ。本当に、本当に、本当に、迷惑だ。貴方のうちに対する関わり方が。でも、どう言えば、喧嘩することなく、穏便に通じるのさ？？？もう、あの家を機能させているのは、離れていても、わたしなんだよ。どうすれば、それが、貴方に分かるの？？？その方によれば、母は夜、風呂に入っていて電話に出られなかったそうだ。そんなの知るか。２階にいただけかもしれないじゃないか。わたしとさえ、電話が通じれば、貴方の電話に怯えて母は暮らす必要なんてないんだよ。子機の付いた電話を、従兄弟のお嫁さんと買いに行くと言っていたよと、得意満面という声で、その人は電話をしてきた。ストレスだらけだ。しかも、そっちから来るの？？みたいな、意外性あり。笑ってるしか、ない？？？？？？いつまで続くんだ、この状況。父の葬式あるまでずっとか。何年後だ。十年後だったりして。もう、泣けない、まじで、お父さん。

2007.03.29
食パンのその後。

まあまあの出来だった。生地もなめらか。オリーブオイル大２杯で塩小１、砂糖大２、薄力粉４００ｇ、水２５０ccドライイースト小１で作った。自分で作ると油と砂糖が加減出来ていい。。。それに今朝は何か練っていたい気分だったし。母に電話をかけさせて、３件中1件はいなかったと折り返し連絡があった。このドタバタの中で、旦那は普通に会社に行くし、子供は遊びに行ってしまうし。母よりもわたしの方が余程孤独だよ。母は結局、携帯を携帯せずにおでかけ中だっただけ。しあわせな人。朝晩の電話をかけ合う約束を確認済みで電話を切った。さっきから咳が出て止まらない。

2007.03.29
食パンを焼いた。

昼用になりそうだ。今、冷やし中。　朝から実を言うと、実家で大問題発生中。また実母が、近所を巻き込んで大騒ぎ。今度は昨夜からの音信不通。わたしは、なにかスネテいるのいかと気にしていなかったが、父の懇意にしている人からわざわざわたしの所へ、お母さんと連絡が取れないと電話があり。。。おむかいのお家に、ピンポンを押してくれと連絡したら、母は出ず。結局、１１０→県警→管轄→駐在の交番の順に、電話をわたしがかけていって、安否確認のため、おまわりさんに、家の中に入ってもらった。少し歩いた近所の良く母と話す人は、わたしには何の連絡も許可も無く、当然という感じで、そのおまわりさんと一緒に家の中に入り、家の電話も使っていたようだ。今、本人から連絡入った。家に娘さんに連絡してくださいと、警察からメモがあったらしい。○○と○○と○○に、自分で迷惑かけたって電話で謝ってと言った。母よ、もの凄く元気じゃん。わたしを殺す気か。そのおわび電話が済んだら、またわたしに折り返し電話するように言った。母よ、絶対にボケさせないぞ。社会人として生きろ。

2007.03.29
春鰹のたたき♪

今日は暑かったから、さっぱりしたもの。。。と思いつつ。春鰹（はるがつお）のたたき。安い。しかも、手間なしだ。うう。子供は、「あっ、このお刺身美味しいんだよね。」と目を光らせ始めた。いいぞォ、そのまま、勘違いしていなさーい。　　これで1本分。値段は余りにもお手頃で書けない。それと、生わかめを買った。冬の時より高い。冬の時はこれで100円だったのに、二倍になっているなあ。わかめ好きだから高くならないといいなァ。わかめの湯がいたのと、玉ねぎをスライスして半日タッパーで冷蔵庫に入れておいたのを合わせて、ゆずぽんであえると、これまたさっぱりしていて食べ易いのですよね。子供がもの凄い勢いで食べ始めた。ふうん。そうか。こういうのが好きなのか。わたしは、これをつまみ食い、立ち食いでいいくらいなのだ。今日はプチダイエットのつもりで、そうしてしまおう。これと玄米と。もうこれ以上は余分だと思うんだけど、あずきの甘く煮たのを出しておいて。まだ足らないと言われたら、それを混ぜてどんぶり蒸しパンを作ろう。

2007.03.28
買ってしまった。

母が近所の本屋には介護の本が無い、まさかの時の辞典しか無いと言うので、なんだそりゃ～と思いながら、買ってきた。これです。→余白も挿絵もいっぱいで、これなら読み易い。介護の予防（寝たきりにならない為に）のことまで載っていて良心的です。ついでに英検準１級の問題集も買ってしまったァ。あらあ。綺麗な黄緑色だったのよね。今年のラッキーカラーの。ｗこれがわたしの春休みの宿題ってことで、ちゃんと読もう。。。

2007.03.27
ついさっき

2時半頃から3時くらいまで、うたた寝をしてしまった。洗濯物をたたんで、その束のなかで手を休めてソファーにちょっと床からつっぷしたらそのまま寝ておった。。。そうしたら、夢の中で実家に居て、お父さんは普通に歩いていて、玄関になんだか果物がたくさん届いていて、「快気祝いだ」「宅急便だ」とか言いながら、玄関先から家の中にりんごのダンボールを一人で持って入れたりしていた。ああ、良くなったんだなァ～、と思いながら目が覚めて、そんなの有り得ないのかと思い直したら、凹んだ。色々思うことはあっても、親はやっぱり普段どおり元気でいて欲しいものなんだなわたしは、少なくともそう思っているんだなと感じた。よく、しばらく時間がたってから、あの頃なら、こうするのがベストだったのにと思うあほだから、未来の自分が出て来てアドバイスしてくれないなら、せめて、夢がたくさん色んなことを告げてくれたらいいなァと思う。わたしの父方の祖母は、よく正夢を見るタイプだったらしい。父からも良く聞いたし、叔母からもたまに聞く。もしそうなら、こりゃあ、父は悪運強く、助かるのかなァと思う。その時、おまえが家に居てくれよってことなのかなあ。。。次の引越し（！？）の準備のつもりで、荷物でも減らすかなァ。。。

2007.03.27
もうだめだ

今日の母との電話でも、わたしはぐったり疲れてしまった。前の電話は手ぶらフォンが出来たのだが、あの機能は結構特殊な物で、どの会社の電話機でも出来る訳じゃあないみたいだ。今のは付いていない。だから、子機で聞いててよと旦那に言ったのに、先週ので懲りたのか、いやだ、なんで俺に聞かせようとするんだと逃げてしまった。あーあ。それで、電話してたんだけど。腹が立って、腹が立って、怒鳴り出したくなるのをこらえているから、終わるとぐったりしてしまう。一日おきに病院に行く生活パターンを、散々抵抗してきて、朝晩の電話で管理してようやくやれるようになったのに、自分が思いついてそうしてきた言い方をする。ここは我慢。テレビでも見たら、今日はスケートのエキシビションだよと言ったら、「見なきゃあーねえーー。お父さんの倒れたショックで、テレビは見ないのよーー。」と言う。その言い方が、変な言い方なのだ。本当に意気消沈しているのではなくて、ただ重しをわたしに乗せて来るような言い方。おかげで、楽しみにしていたこっちが、TVが見られなくなった。その他、2個ばかりの話題。。。なんで、あんな人なんだろう。自分の母親なのに。あの人は本当に、自分だけが可愛いのだなあ。わたしも、何故学ばないのか。これだけ、自覚しているのになあ。子供に今日の内容を話したら、ママは自分の両親とのことになると、頭真っ白になっていてちゃんと言い返してない。そう言われたら、こう言ったか？とか聞かれた。そういえば、言い返していないと思った。そこで、ママがムカつくのは正常だ、当たり前だとも言ってくれた。おばあちゃんとの電話で今度そうなったら電話を替われとも言ってくれた。ありがとう、本当に。試しに替わってみようか。しかし、手ぶらフォン、いい機能だったなァァと思う。。。また、しばらく更新をお休みします。＾＾

2007.03.25
どうでもいいことなのですが。。。

エクアドル産のバナナを買った。なんとなく安かったので。色がなまり色だ。。。ぎゃーーっと言われ、「エクアドルってどこ？」と聞かれた。そうすると、枕言葉のように　(南米、エクアドル。)と浮かんでくるから不思議だァ。なにかのクイズ番組の中で、連呼でもされていたのだろうか。南米、エクアドル。南米、エクアドルから問題です。。。世界地図でどこかなと指で追ってみたら、太平洋に面した小さな国だった。コロンビアとペルーの間にあった。都市の名前が綺麗で、エスメラルダスなんてある。ガラパゴス諸島もエクアドルだあ。そのエクアドルから、ご近所の安売りのスーパーに、バナナが届いている。なんだか不思議。色は鉛色で、まるでサツマイモかと思うが、味は甘くて意外と美味しい。

2007.03.25
「フルーツバスケット２３巻」

最終巻なのですねぇ。８年間かあ。すごい。ちゃんと終わったのも、すごい。わたしがはまったのは、去年だった気がするが。ｗ　一度に１７巻くらい揃えたりした。最終巻は、少女漫画らしく可愛らしく終わっていた。登場人物が多いから、自分は誰に似たタイプだとか、好きなタイプはこの人だとか子供と話せて楽しかった。そういう漫画は少ないかなァ。「のだめ」や、わたしが買っていた「動物のお医者さん」なんかでも、良く話すが。　唯々、「笑えるところはここだ！」と爆笑場面の確認をして、笑い直すという感じだし。その他子供が買っている漫画は、だんだんと、わたしが付いていけなくなりつつある。まあ、いいけど、それで。お友達と楽しんでいればそれでいいのだ。この前、「見なさい、見るべき。。。見てください。」と、YouTubeのアニメを見させられた。結構、ワケが分からないし、こんなの無料で見ていいのかなァ～と思いながら、最後まで2日かけて見させられた。ちょっと下向くと、「あっ、今見てない。」とか監視されて見させられた。久しぶりに、彼女も結構はまったアニメだったんだろう。そんなだから、もう少しで親子喧嘩が起こりそうな一触即発の場面もあったが。若い子に、ここまで面白がらせる作品を作る側の人たちの一人に子供がなれたらいいのにって思う。子供がどんなふうに社会に関わっていくのか、その為にわたしが何が出来るのか。本当はそのことだけ考えていたいけれど。それに、親の問題も入って来るなんてねェ。だから本当は「フルバ」みたいには、綺麗にはまとまらないのさっ。でも「フルバ」に書かれていることを自分で実感しながら生きられたらいい事だよな～と思います。アキトさんのその後とかあったら、ドロドロしそうでもっと共感出来る？かもしれない。

2007.03.25
わたしの家族は

本当にサバサバしている。ママは勘いいし、ママの感情のままでいいんじゃないのと言ってくれた。何故か今朝、旦那のご実家から電話が入り、今日来ると思って食事も用意したんだぞと旦那が言われたらしい。わたしは、今日旦那のご実家に行くなんて一言も言っていない。何故じゃあ。。。わたしは、子供に相談してしまった。あほだ。わたしの母の方のおばあちゃんが、同じことの繰り返しになって、気持ちが安定して来たこと。今回は、本当に行っても何もすることがなく、むしろ、1ヶ月後に呼び出される可能性の方が高いこと。何もすることがなく、何も話すこともない所に、来てとも頼まれずに行きたくないこと。それなら、ゴールデンウィークに行きたいこと。「じゃあ、ゴールデンウィークに行くって言えば、いいじゃん。」は、話、おわり？？そうか、そうしようか。。。ただし、病院の先生から呼び出されたら、お休み関係なく行くから話を待って貰うように言っておこう。

2007.03.24
少し落ち着いた。

ただ無邪気に父が良くなったような事を言うから、頭に来たのだ。もう良くならない。治療という面から見て、上手くいってここが精一杯だという話は、先生からわたしと一緒に母も聞いている。以前の父はいないのに。体力として或る程度回復して家に戻るということになれば、どれだけの苦労が待っているか母は分かっていない。それに備えなきゃいけないのに。そのことを考えるのは、わたしだけ？と思ったのだ。でもいいんだ。わたしだけで。考えたら、母はパニックになるのだから。そのための朝晩の電話なんだから。これからも状況に合わせながら、教えてもらいながら、進んでいくしかないんだ。まだ、春休みに帰省すべきか分からない。あと２，３日の電話の様子で決めよう。ゴールデンウィークなら家族で或る程度の日数いられる。その頃の方が、病院からの連絡もあるような気がする。

2007.03.23
何をどう喜べばいいのか分からない。

母との電話が辛い。内容も辛いし、母自身の精神が伝わって来るのも辛い。嫌になる。寂しい。今日は父の目が開いた時もあるらしいと、喜んだ声を出していた。それはそれで、いい。でも、今までのことは、なんだったんだろう。もう、ちょっと持ちこたえられない。父が帰ってきても、もう脳の半分は使い物にならない。入院したことも覚えていない可能性もある。受け答えも、感情の部分は消えている。出来るかどうか分からない。これが現実だ。以前の日記（2週間位前）に書いたが。父が障害持って帰って来ても、自分には介護する気はないと言っている母なのだ。わたしと家族を拒否するくせに、二世帯で住んでいる家を、あそこの家は幸せだと言い続ける。父が倒れて、わたしがいきなり呼び出されて手伝いに来た時、父の様態が少し良くなると、「お父さんが何て言うか分からないから、同居は出来ない。どうせ、嫌々、一緒に住まわさせられたと言うに決まっている。」と、母は、呼び出しておいて、わたしに平気でそう言う。。。。。。。春休みに何しにあの家に行けというのだろう。往復3万、交通費に一人あたま使って。完全看護で入院中の父は、洗濯物を持って帰って洗ったパジャマを持って行くくらいしか、用はない。母は楽をしているんだ。あの家で育ってないから、近所に友人もいない。これから、わたしはあの家で暮らすことになるのかも、分からない。母からは、わたしへの愛はまるで感じられない。母は、自分の都合のいいようにしか、わたしのことも世の中も感じ取ろうとしない。現実を踏まえて、家族全体の幸せを見ようなんて気は無い。なのに、何をしに、あの家に行かなくてはならないのだろう。病院から話があると言われた時に、行くことにするよと、母に伝えよう。冷たくされたら冷たく返してしまう。一人だけでいい人になれない。母の方から、二世帯にしよう、お父さんが帰ってきても一緒にフォローしよう、よろしく頼む、家族みんなで幸せになろうって、なんで言ってくれないのかな。そのための相談をしたいと言ってくれたら、どんなにいいだろう。

2007.03.23
晴れた日の水面は

晴れた日の水面はずっと光っているのかと思っていたそうでもない何もないと水の深さが良く分かる色を見せてくれているだけだったでも少し風が吹いてザッとさざ波が立つと波の一番高い所だけが峰のようにきらきら煌めいて何もなかった水面にまるで意思でも宿ったように次から次へと幾重にも幾重にも訪れた人に挨拶を繰り返す波が自分を通り過ぎて行った後には澄んだ森の精の気配だけが残っている

2007.03.21
よく歩いたなァ。

ずっと行ってみたかった所へ電車で行った。まず新神戸駅まで歩くことから始まって、布引の滝を一通り見て、貯水池まで登って、さらに先の摩耶山山頂付近から布引ハーブ園の方へ峰を登りながら迂回して、ロープウエイを使って降りて来た。貯水池を囲む山にはサクラがかなりありそうなので、お花見の時は混むのだろうな。もうかなり芽吹いていた。ハーブ園の方へ東に迂回していく道が、かなりの獣道で、ウグイスはすぐ近くで鳴きあっているし、半分木で邪魔されて下は崖みたいな小道もかなりあり面白かった。

2007.03.21
背中に集まっているツボ

解毒作用に関係あるらしい。旦那がマッサージが上手くなればいいのにと思ってしまう。ｗあのわたしより力の強い、無駄なばか力でちゃんとマッサージ出来れば、凝りなんて吹き飛ぶのに、もったいないことだ。ちょっとして、背骨にゴリッと当たり、「機械でやれよー、機械でっ！」と言いながら逃げる。子供は、「ママの背中は鉄板っ！」と言いながら逃げる。だめだ。自分たちは、ちょっとここ、ここと指差しながら、わたしを呼ぶくせに。肩甲骨の内側から腰にかけて、背骨に沿って４箇所もツボがある。上から、かく（膈）ゆ・かん（肝）ゆ・ゆ（脾）ゆ・い（胃）ゆ。ひゆじゃなくて、ゆゆ。それぞれ、自律神経のバランスを整える・解毒作用を高める・異常食欲を抑える・食べ過ぎによる内臓の疲れをとる効果がある。わたしが凝るのは、膈ゆ、肝ゆあたり。肩甲骨の内側。誰もマッサージしてくれないから、指を背中で組んで胸をそらしながら腕を上げたりして運動する。結構、気持ちがいい。うちにある機械は、肩に引っ掛けて電動でダンダンダンと振動を送るのだけれど、余り好きではない。場所をとらなくて、どの部屋でも出来て便利だけれど。それだったら、腕をぐるぐる回したほうが、まだましかなと思ったりする。

2007.03.20
脳梗塞の特集

今ごろTVでやっている。。。父や母が1年前に、もし見ていたら、何か変わっていたのかなァ。専門医のいる脳卒中救急センターへか。t-PAかあ。。。頸部動脈エコーねえ。。。心臓、脳、足の付け根、頸部か。この辺は、前に父の病状の説明で受けたことの復習みたいだ。ふう。

2007.03.19
卒業式にも、さだまさし♪

昨夜、深夜ですがｗまた、さだまさしさんの番組がNHKでやっていました。初回の年の初めのさだまさしから、何となく逃さずに見ています。1年前の元旦だったと思います。今回は次回（４・２９）の予告までして。きっと低予算でｗ、人気の番組になったのかも。今回たまたま途中から見ましましたが、録画もしました。今、子供が大喜びで「この人面白いよね。」と言いながらその録画を見ています。

2007.03.18
もう本音は電話したくない

今の母と話すのは、誰にとっても精神衛生上良くないのだ。わたしだけかな、長年の恨みもｗあるしと思っていたが、今日旦那に受話器をまわしたら、旦那も毒気に当てられている。チョコパイを食べ始めた。姑息なことを完全に見える形でされる。寂しいし、哀しいし、怒りが湧いて来る。今日の電話でも、旦那が、「僕には特に春休みなんてありませんが、家族を連れて行きますからその時に先生に、病状のことを皆で聞けるようにしておいて頂けるといいと思うのですが。」と言ってくれていた。（）それなのに、あの人は「先生が、先生は忙しいから何度も呼び出すなってあたしに言うよ。」と答えていた。あの人が先生との面談を設定したのは、わたしがこちらに帰ってすぐだ。勝手に設定したのだ。ナースステーションに正規に予約して。その１回だけだ。わたしは帰ったばかりで面食らい、病院に確認したら、病院側からは特に話すことがないがお母様が是非にということでという事だった。それならということで、わたしから、その面談は電話で断らせてもらった。だから、何度も呼び出すななんて、先生が母に言うはずもない。先生にはそれこそ、そんな暇はない。看護婦さんがそう言ったら母は看護婦さんが～～と必ず話すから、上記の言葉は、母の嘘なのだ。娘の夫が休日返上で行くと言っているのに、その面談の申し込みすらしないというのか。一度大騒ぎしたから、面談の申し込みは恥ずかしいのよと、正直に言ったほうが、まだ可愛げがある。嘘の情報は、わたし達に向けても、病院に向けても悪意の固まりなのに。大変な時にその人の本当の姿が分かると良く言うが。このままだと、母を完全に軽蔑してしまいそうだ。嫌だなァ。なんとか踏みとどまってくれないかな、おかあさん。旦那の問いかけや話とは関係ない話を、母が延々とし始めたので、旦那は黙って、受話器をわたしに返して来た。わたしが、受話器を耳にあてたら、母が一人で喋り続けていた。本当に今、頭に来ている。今度帰省したら、母の脳内改革に取り組む。まずは、音読でもさせよう。江原さんの最初の本あたりかな。持っていこう。。。あと、介護のやさしい本も、音読してもらおう。これはわたしも読みたいから、かわりばんこで読んで調度いい。わたしも勉強になる。体も動かしてもらう。母が出来そうな家ヨガのDVDをかけて、皆でやろう。新聞もとっているから、無料券で行けそうなものをもらおう。無料なのに、行かないともったいないからと言って、連れ出そう。「損するよ。」の一言に弱いからね。よし。あとは、面談のことか。。。病院はどうしても必要のある面談は、向こうから言ってくるから、母と連絡を密にとれば特に近日中にというのは、必要無いかもしれない。それでも、どういう手続きが続いてゆくは、看護婦さんに説明してもらえるはず。場合によったら、そこで、担当のお医者さんを呼び出して下さる可能性もあるし。そこから先は、明日起きてから考えよう。

2007.03.17
さばの味噌煮の昼食。

食べたくなって作りましたァ。m(--)m オレンジ菜の花の白あえ（チーズ、ごま入り）キャベツと人参のおひたしさばの味噌煮ご飯お茶以上。珍しく本を見ながら作り、味噌の溶いたのは、５，６分酒・しょう油・水・みりんのあわせたのでさばを煮た後入れることや、生姜の他に唐辛子も入れた方が味がしまるらしいのが分かった。やっぱり、その通り作ると味が違った。ｗ　（なにを今更。）今度は白あえを、ちゃんと本を見ながら作ってみよう。白あえはいつも、水出しした豆腐をすり鉢で練れば、後は自由でしょう、、、という感じで作ってきたので。もう、夜はわたしは、お茶と枝豆の茹でたのをつまむだけでいいや。。。こうなると、本当に夕食を作る意欲が１％くらいしか無くなるのですよねぇ。でも今から5時間後くらいには何か作ってるんでしょうね。（他人事のように。。。）それでは。　

2007.03.17
お昼ごはん

最近、お昼ごはんをしっかり食べる。だから、なに？？ｗ米もお昼に炊いてしまう。どうせ子供も短縮で昼までには帰ってくるし。それでも現在の食欲の抑止力になっているのは、わたしの場合「大豆」だァ。本当に自分にあっているような気がする。今日はスパゲティーのサラダを作ったが、そこに発芽大豆とカラーピーマン2種を入れたから黄・赤・緑・白のサラダになった。それにマヨネーズ・豆板醤・塩・こしょう・カレーパウダーで味をつける。（カレーパウダー以外は隠し味程度。）なんだか、大豆が入っていると、おなかにたまるのだ。発芽大豆は今日はたまたまで、普段なら枝豆を入れる。それと、麻房豆腐、玄米。こっちは、小どんぶりにした。麻房豆腐どん。それと、油揚げの味噌汁。おいおい・・・。全部に大豆だ。今日は特にそうだァ。なんでだろうなあ。。。あと、果物のはっさくとか、酸っぱい系が今美味しいですねェ。病気にならない生き方ってことなら、お湯飲んで、しばらくして、はっさく食べて、またしばらくして昼食ってことだけど。肉だし。だめって言われる食べ方しているんだろうな。

2007.03.16
母の不安が減るには。。。

母には恨みも少なからずあるが、これから家族がまともに生きるためには、母の不安から来る大騒ぎを、出来れば、母がセルフコントロールしてくれるのが一番いい。半分でも1/4でも。。。本人にその気もノーハウも何にも無くて、周りだけヤキモキした所で、もの凄いエネルギーの消耗だし、実りも少ない。ふう。。。まず、どうして、ああなっちゃっているのか。同じ状況でも、達観出来る人もきっといる。母がわあわあ騒ぐのは。今まで、自分以外の個体に、本当の意味で尊厳を持たず生きて来たせいだ。人を誉めたりすることはあったが、でもそれは、アノ人がどれだけ得をしたとか、世間的に勝ったかという話だけだった。母は良く、自分は機械音痴だけど本は読むと他人には言いながら、わたしの小さい時から読んだ本は、合わせて3冊くらいだ。どんな話題をふっても、しらーん、えっ、そう？あれ、それだけで暮らしていて、ほほほｗ・・・。それが、ずっとだ。でも、町内会の役員が回ってくると、自分の時だけワープロじゃなくて手書きでは恥だと、少し遠くまでワープロを習いに行って、ワープロを買った。５年くらい前の話だ。パソコンじゃなくて、あくまでもワープロと言ってひかなかった。どうして、今時ワープロなの、パソコンの方が絶対いいよ、その方が楽だよといくら言っても聞いてくれなかった。今そのワープロは、替えの部品が無いらしい。ｗｗ母は、和裁洋裁がもの凄く得意だ。でも、やったらと言っても、上記の頑固さで、「あ゛あ゛～目が疲れる。やらない、やらない。」と言う。わたしが小さい頃は、必ずわたしに手作りの服を着せてご満悦だったのに。どうせだったら、のだめのお母さんみたいに、誰からもちやほやされなくても、自分で作ることを楽しんで欲しいのにな。要するに、何にも精神的に成長しないで、生きて来れてしまった、生きて来てしまったんだ。そのつけが、彼女に津波のように今押し寄せている。若い時の苦労は買ってでもしろというのはこういうこと？？？努力した分の免疫は、必ずその人の内側に出来ているんだ。。。怖ろしや。これからのわたしは。大前春子みたいに言ってみればｗｗ、法律家、社会福祉士、臨床心理士、調理師、介護福祉士、作業療法士、、、がすることの、上っ面つまみ食い位は、していかなきゃいけないし、知識ももたなきゃいけない。老いた親と付き合うってそういうこと。でも、大勢の女の人が、当たり前にこなしている。凄いなあ。母とは、一緒に過ごす時と離れている時のメリハリをつけて、やっていこう。離れている時は、毎日の目標を混乱なく絞ってもらうこと。一緒にいる時は、視野を広げてもらうこと、楽しむことを母が自分で開発したと思えるように持っていこう。

2007.03.15
今日の母との電話

まあ平和だったが、やはり一回、一回、必ず毒気がまわってくる。何故だろう。今日は、父と同じ歳の人が亡くなった、誰もいない所だったから家族が別の部屋にいたのに不審死で警察も来て大騒ぎらしい、大変だ、今は人が死ぬ時季なんだと、普段の声よりもずっと重低音でずーっと、ずーっと、ずーーーっとその話をし続ける。話の内容が、胃まで降りて来そうな感じになる。ハァァァ～～同年代の方となら、こういう話で盛り上がれるのだろうか。??一日に二回しか話さないのに、嫌な話しかしない。歳とると、自覚症状なしにこういう風になっちゃうのかなァ。母には友達いるのかな。ご近所で誰かに会えば、にこやかには話せるけれど。自分から友人と会いたいと行動するタイプじゃないよなァ。。。他人には毒気をまわさずに、身内にはまわすなんて。きっと、その方が簡単なんだなァ。わたしは、おばあちゃんといると楽しいって思って貰えるオババになりたいなあ。子供に、今日の電話の毒気報告をすると、「ママ、なんのためにブログがあると思ってんの。」と言われた。ｗ　すんません。わたしも、だめ母でした。m(--)m

2007.03.14
一日でころころ変わる

また、いろんな人と毎日お見舞いに行くと浮かれている母。遠くから見るだけなのに。一日おきにしようと、わたしと決めたのに。お見舞いに来たいという人の言いなりで、それに都合を合わせて浮かれている。声が嬉しそうなのはいいのだが。そっちは元気？と言うから、元気だよと答えると、あらそうといきなり低い声を出す。電話の時間も、変なことを言い出した。こっちからしようと思ったとか、時間も変えようとする。電話のパターンだけは変えさせない。そうしないと、また、周りのバラバラの情報に踊らされて、母の大騒ぎが始まる。それとも放っておいて、もう一度大失敗させて、思い知らせるか。なんでこんなふうなんだろう。毎朝、今日の決め台詞になりそうなことを、復唱してもらっている。別のことを言おうとするのだが、繰り返してと言って、繰り返してもらう。明日は、「即答はできません。娘と相談してみます。」を何度も言ってもらおう。。。

2007.03.13
ストレス回避。

食べるも入れよう、この際。このあられが無くなるまでは。ふふ。そのほかは。。。楽しみに出来そうなことを、イライラの後に持って来ようかな。夜は、お風呂なんかが良さそうだ。水飲んで、気持ちもデトックスで入ろう。（爪は防水テープを貼れば、もう大丈夫だし。）朝はどうしよう。朝だし食べてしまえになりがちだ。まじめにヨガを持ってくるか。DVDでやればいいか。でも旦那が嫌がるんだよね。出勤前に居間でヨガしているのは嫌いらしい。旦那と会話もしたいしなあ。ううむ。瞑想だけやろう。あぐらかいて気持ちを落ち着けよう。それで効くかどうかやってみよう。。。

2007.03.13
情けないんだけど

この状況に自分が慣れていない。慣れなさいという方が無理かもしれないけれど。ｗだから、母との電話のあと、虚脱感とイライラがもの凄い。情けない。もっと情けないのが、そのあと、過食にいくこと。おせんべいが気になって仕方ない。ｗとっても美味しいあられが、今家にあるせいなのだが。あくまでも、美味しいおせんべいのせいじゃない。ｗわたしの意志がおかしくなってるだけだぁ。。。あまりにも美味しいおせんべいなのだ。

2007.03.13
最近母は

今日は何をすればいいの？と私に聞いてくるようになった。それでも朝は爽やかさや、一日を過ごす活力みたいなものが声に感じられる。これとこれだけやって、他は何も考えなくていいよと言うと安心するみたいだ。夜は、ちょっと違う。もう、少し混乱気味だ。あたし考えたんだけどと、とんでも無いことを言い出す。まるで、３０分以内に正しい解答で答案用紙を埋め尽くさないと気がすまない融通のきかない小人のような状態だ。新しい情報が入ってくるというのはこういう事なのかと母を見ていると考えさせられる。母の考えとやらを、同年代の方々に本気・事実という感じで次々と撒き散らされたら、また、大騒ぎだ。事実からずれて、先走るから。だから軌道修正をする。今、考えても仕方ない事と、やらなきゃいけない事に分けてみる。そして、朝、また、そのやらなきゃいけないことだけ、もう一度言って、そのことだけ考えようねと言う。その繰り返しだ。あれだけ私をマインドコントロールした人が、今はこうなんだから。子供の頃、母のいい子でいないでもっと要求すれば良かった。ｗ　

2007.03.13
カフェイン抜き。。。

これを実行するのって結構、難しそうですね。休肝日みたいに、カフェイン抜き日を作って、次の日いきなりコーヒー何杯も飲んだら、かえっていけないのだろうか。？？？ちょっとその辺り、誰かに聞ける機会があったら聞いてみよう。誰も答えてくれそうもない。ｗｗなんともなぁ。主婦は家族の健康を守るとかってCMで良くありますが、結局最後に口に何を入れるかは本人の責任ですよ。そこまで、どうこう出来るかっ！！と思うのです。ｗわたしとしては、いいかなと思うことを出来るだけ面白がって実行するのみです。それ以上もそれ以下でもありましぇんという感じです。　何を書いているんだか。このテーマがあってよかったなあ。。。

2007.03.11
暖かな日ざし

おかしな形の雲ばかり何かの形だと名指ししたい雲ばかりそんな雲のあいだの青空をぬけて暖かな日ざし幾重にも　降り注ぐゆんわりふんわり降り注ぐ重くない空気雨粒に洗われた空気もうすぐ春になるねもうすぐ本当に春なるね春の日ざしわたしの体を取り囲む見えるような見えないような暖かなぬくもり

2007.03.11
なんとかおさまった。

大変な時ほど、自分の周りの本当の姿が分かる。つらいけど、世の中捨てたモンじゃないねというのもある。小さい頃、母が忙しい時、わたしを預かってオムツ替えてミルクをくれたような方が訪ねて来てくださったりする。もうご高齢なのに。わたしは、そんな事知らなかった。私が一切教えて貰っていない事を、病院の待合室で初めて会った親戚の方から教わったりする。（家族のルーツとか。ｗ）そのほかも色々と。今、住んでいる所で、わたしが今自然と内情を話したくなる人たちに話すと、心強い励ましがもらえたりする。母の大騒ぎは、なんとかおさまった。おさめた。ふふふ。怖いぞ。わたしも怒ると。１００％怒った時は、かえって静かに冷え冷えに落ち着いてしまうのですよ。知ってますよね。ずっと、読んで下さっている方は、特にね。ふふ。明日は晴れで、あさっては天候がくずれるみたいですね。では。m(--)m

2007.03.09
つらい

母が周りのちょっとした言葉で先走って、問題ばかり起こしている。戻ったばかりのわたしを、呼び寄せよう、呼び寄せようとする。ストレスで、知らないうちに、足の小指のつめを半分はがしてしまっていた。お風呂に入れない。あほだね、わたしも。わたしがあの人の力が必要な時には、わたしを本当に冷たく遠ざけたのに。いやだ。気が狂いそうだ。春休みまで、絶対行きたくない。その必要がない時に、どうして自分の家族に多大な我慢をさせなきゃいけないんだ。わがままに付き合うだけだなんて、もういやだ。今、お父さんは病院のベッドで静かに眠っているんだよ。うるさくしてるのは、お母さん、あなただけだよ。今は情報を仕入れて、体力蓄えておく時でしょう。嵐の前の静けさでしょう。やめてよ。あの人の口をついて出てくる言葉には、いつでも、「優越感」と「悪意」がベースにあった。「自分は自分」が口癖だった。だったらこの大変な時こそ、貫いたらどうだ。他人に不幸があると、身から出た錆的なことを平気で言っていたくせに。つい最近まで。それが、一気にくずれたんだ。今の状況で、今までの小さな優越感も吹き飛んだでしょう。悪意を持ちようも無い。自分からは何があっても助けなかったくせに、今他人に助けられているんだから。だから、今が特別な状況だと勘違いしている。助ける人はどんな時でもそうなんだよ。その役目を、お父さんが今までしていたんだよ。見舞いに行っても、遠くから、お父さんって言って、振り返って「ほら、意識ない。」って言うだけ。そうだよ、意識ないんだよ。戻そうと思わないのかよ。手とれよ、耳元で呼べよ。子供の進路なんてどうなってもいいから、お父さん大事だった人のすることか、それが。馬鹿、馬鹿、馬鹿。もういやだ。ああ、神様。もう、母の横暴を止めてください。あの人が、あたしに介護出来ると思う？って言ってくると、胸糞が悪くなる。最後の時間だろう、夫婦の。違うのか。そんなに大事だって言ってた人のすることか。見舞い客引き連れて、毎日病院行く体力あるんだろう。問題起こす体力あるんだろう。お父さん看ること以外、もっとすること、他に何があるっていうんだよ。情けない。暴れるわけじゃない。意識朦朧とし続ける人のそばに居て、話しかけたり、体きれいにしたり、食事かえたりするだけでしょう。緊急の時は、覚悟してお医者を呼ぶってことでしょう。それなのに、あの人は、病院に放り込みたいのに、高いって怒って心配しているだけだ。大嫌いだ。

2007.03.08
次にお世話になるのは。。。

ソーシャルワーカーさん。友達で一人、ずっとそれをしている子がいるけれど。そろそろ、わたしの気の張りが崩れそうで怖い。すでにさっきの詩でやばい。書かなきゃ良かったかな。この前の日曜日に、旦那が映画でも観て来いって言ってくれて、「パーフューム」を観て来た。異常な映画だけど、すごく余韻の残る映画で、ディカちゃんには申し訳ないが「ディーパーテッド」よりは好きかも。ｗ原作はドイツらしい。もう、20年以上前の初版で。知らんかったぁ。だから文庫で読めるらしいが、もう映画で見たからいい。ｗ　スネープ先生が出ていた。パンフレットを買わなかったし、芸名も覚える気がしない。スネープ先生。しかし、異様にシーーーンと館内が始まる前から静かで、その方が不気味だったぞ。ふう。。。社会福祉士さんか。どこまでを、相談出来るお仕事なのだろう。調べとこ。

2007.03.08
お父さんへ

お父さんへお父さんわたし泣く暇がないよバスに座ってお父さんと似た帽子をかぶって同じようなジャケットを着た人皆お父さんに見えるのにわたし泣く暇がないよじっとある人を見ていたらその人動きにく所があるみたいでその障害を見られたんだと勘違いしていた一瞬隠そうとしたでももしお父さんが元気に戻ってきたらそのことも同じだからまだずっと顔を見ていたらお父さんの顔にしか見えなかったよ本当は泣きたいのにどんどん心が冷めていくお母さんは子供に戻っちゃった手続きを進めていく落ち着きすらないよあの人とお父さんが元気だった頃の思い出を語れるような日が来るのだろうかお父さんへお父さんは今どんな夢を見ているのですか夢を見続けているのでしょうあなたがどんどん弱っていってもわたしはあなたの寝顔をずっと見ていたいと思えるでしょうかきっとわたしは見られると思いますどんどん心が落ち着いていっていますお母さんは支えてくれるでしょうか今度こそわたしの心を見てくれるでしょうか今まで自分の都合のいいようにしか見なかった人がわたしを理解してお父さんを愛し続けて生きてくれるでしょうかわたしはわたしの家族を守れますかお父さんはいつも勝手にわたしは強いって思い込んでいたよね信じきっていたよねそうでもないんだよあのねお父さんあなたと新幹線に乗ると必ずと言っていい程富士山が見えたよねその度にわたしは運がいいと言っていたあなたが日曜の休み家に居る時よく一緒に歩いたよね帰りに今で言えばゲーセンみたいな所にそういえば寄ったりしたわたしだけこっそりお寿司屋さんに連れていってくれた事もあったねすごい高いとこ店の名前覚えてるよあなたはわたしとは歩くか食べるかだったね（笑）だからその夢を見ているのでしょう仕事も大好きだった多分家族よりも十代の頃から働いていたんだもんねその夢も一杯見ているのですかお父さんへあなたのこれからが心安らかでありますように家族のこれからが心健やかでありますように

2007.03.08
勤務医さん

勤務医さんて激務だと思う。なんかレポートが出たらしいが、そんなものが出る前から世間では皆気づいていると思う。父の入院先の病院でもそうだ。太ったお医者さんはいない。むしろお坊さんのように皆さん痩せていると言ったほうがいい感じだった。それでも、3時くらいに見舞いが終わって売店の前にたまたま居たら、父の担当の人の若い方の人が多分お昼ご飯を、そそくさと買いに来ていた。あの売店じゃ、パン類かおにぎりくらいしか、無かったと思う。忙しそうだなと思った。すごく早足で歩いていた。その人は、父が意識をなくした時は、目を合わせてこなかった。少し回復して、手足を動かした日は話しかけて来た。その上司の担当医さんも、本当にいい人だ。患者の家族に知ってもらいたい事がたくさんありすぎて、話しておきたくて、短い言葉で分かり易く、優しく話し続ける訓練がすっかりされてしまったような人だ。そんな、いい先生たちにたまたま巡り合わせて、命をとりとめている。お医者さんで作家になる人が多いのがとても良く分かる。患者と話すから、話す内容の多い人ほど、文章がこなれてくる。人の生き死に関わっているから、まるで、宇宙飛行士が地球を見るように、人生を客観視する時が普通の人よりきっと多い。でも宇宙飛行士は地球に帰って来れるけれど、勤務医さんは毎日、勤務医さんだ。すごいなあと思う。看護婦さんにも、お医者さんにも頭が下がる。

2007.03.08
母が少しずつ変わっていってるかな

父が倒れて母は「自分が可哀想が１００％」から、「自分可哀想８０％＆父が可哀想２０％」になりつつある。もう、治ることは無いらしい。私は一緒に病院へ行って、家の掃除して、食事や洗濯、ゴミだし。やっておくことを書き出して、一緒にやって、お客にお茶だししてetc。。。でも、一番やらなきゃいけないことは、母を落ち着かせることだった。近くのかかりつけの病院へ行ってもらって、初めて睡眠誘導剤をもらって来させた。身なりも、髪ふりみだして、しょぼくれを演出していたので、父に何かあったらすぐ呼びに行くからと、美容院へ行ってもらって髪を切って染めて来て貰った。その時一個分かった。歳をとると髪が薄くなって、根元が白い時は特に、女性は気にして簡単なかつらを付けるんだね。次の日の見舞いの時、凄く風が強くて、その時、母が美容院に行ったばかりだからと、かつらを付けなくて済んで、その事をとても喜んでいた。わたしは今白髪が無い。それだけでも、幸せと思おう。ｗでも、父がもとの通り治って帰って来るって妄想したり、葬式の段取りを完璧にしておかなきゃと妙にアセってみたり、母はかなり狂っていたけれど。わたしは、一人Huff状態だった。今、ちょっと落ち着いてきている。状況は悲惨だけど、ちっとも、母は孤独じゃないのに、ずるいな。わたしに対しては、「今までおまえの希望をきかなくてごめん。」と手をついていきなり夜中にあやまって来た。でも、少しも、感動出来なかったから残念。とっても上っ面に見えた。TVの偉い人の謝罪会見のように見えた。今も実際、狂ってわたしを苦しめているのに。まず、それを止めて欲しい。大人になあれ。そしてやっぱり、その次の日に、父が帰って来れるかもと思い直し、「お父さんがなんて言うか分からないから、同居はしない。どうせ、おまえは、こっちが頼むからしぶしぶ一緒に住んだんだと言う。」と言って来た。自分中心だから、こういう発言しか出来ない。わたしの幸せを自発的には考えていない。どんなに格好つけても、結局内面が見えてしまう。そして、また次の日には、「お父さんが障害持って帰ってきても、あたしは介護なんて出来ない。」と言ってわたしをじっと見る。このままだと、わたしが気が狂うなあと、チャンスを見計らって、戻った。ちょっと一人でいさせるのも、薬になる。相変わらずひとを気遣う心がないので、連絡の取り方は本当に下手だ。携帯電話も携帯せずに、家に置いて出かけていた。「それじゃあ、携帯電話じゃなくて、しまい込み電話だよ。」と言ったら、笑っていた。解約するねと、一言言ったら、いきなり使い方を勉強し始めた。笑える。母の思考回路は、「自分が恥をかかない」「自分が損をしない」を中心に回っていてその点は全く揺るがない。それを今回は、こちらが逆に利用していくしかないかな。こんなことしか書けないので、しばらく書かない方がいいかなあ。親が早く亡くなった友人が、急にしっかりしたのが何故か、分かるような気がちょっとした。

2007.03.05
そうだったのかと分かった、理解した

自分で考えることを止めていたんだ私の母は、もうずっと何十年もだから何を相談しても優しい一言も無く対応出来なかったんだ冷たかったというよりはそういう能力がもとから無いんだ誰かに尽くすことで何か自分に見返りがあると思う場合だけ話の内容が頭に入ってくるんだそういう人なんだ嘆いたところで仕方ないそうだったのかと分かった、理解した今、母は焦っている今、私は母の心が手に取るように分かる何が一番自分に得なのかだけを探して日々ころころと態度を変えているでしょう自分を犠牲にして手伝いに来ている私の事情はどうでもいい事と思っている世間もそう思うだろうと楽観視しているでも私はもう小さい頃の私ではないよ自分の家族を守るよどうするのお母さん私を頼るの？それとももう一度、自分で生き直すの？そのことに、私の手助けは必要なの？大人として私に接して来れるか見てる私と子供はじっと見てるよ貴方は人生の先輩だから私は貴方から無駄な時間を使って学び子供は私たちから無駄な時間を使わずに学んでいくよ自然にきっとコメント無しでお願いします。いつか、消せればいいのですが。

2007.03.05

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