0時すぎた。
早い。旅行と同じ時間が帰って来てからもう過ぎた。早い。湯布院は本当に良かった。硫黄の匂いがしない温泉のほうが、好きなのだと思った。帰ってきてから、何をしていただろう。いつも通りに戻った。洗濯して、掃除して、買い物して料理つくって、荷物受け取って、家族の相手して。胃が大きくなったかもしれない。でも意外と歩き回ったから、旅行中は体重は増えていない。帰ってきてこれからの方が、注意かもしれない。かねふくの辛子明太子を買ったから、白米と食べた。美味しいけれど。 前ほど食べられない。すぐ身体がだるくなる。w 白米にこんなに弱くなったとは。1杯食べると、だるいっ重いっと思う。美味しい辛子明太子があるのに。有り得ない。でもそうなのだ。旅行に出ていると、楽しそうな人達、それを迎え入れて頑張っている人達、どうしても両方見えてしまうから、休みに行っているのに、帰ってから頑張らなくちゃなと思ったりもする。大して頑張ることも無いだろうという感じだけれど。これからすること。。。そろそろ、子供の受験か。毎日精一杯で、生活面は頑張っているけれど、かなり勉強に甘い子なのだ。地元を持たない転勤族の親だし。もっとしっかり子はしなきゃいけないのだけれど、分っていない。危機感、ハングリー精神って、どこから湧くのだろう。わたしが持たしてあげる、ってことは不可能。そう出来る、親だから、と思い込んだら、むしろ異常だ。それこそ、ひとをどうこう出来ない。目標の学力は、どの位かを自分で調べる所から、勉強なのに、、、と思うが。。。うちの子はそれはやらない。平気で調べない。大きなことは言うけれど。だから、目標の学力がこの程度っていう情報は、集めてあげるしかない。わたしが。 それが、我が子の弱いところだから仕方がない。その分、生活面で楽しく自力でやっていてくれる。そこが、我が子の強いところ。それも、人それぞれなのだ。。。こうあるべき、なんて、どうでも良くなった。どっちみち解決しなきゃいけない。家族のことだから。なるべく喧嘩しないように、最大限の実力が発揮出来たら、よかったね、だな。わたしが、やってあげたことなんか、全部忘れるだろうか。それで、いずれ、おかあさんはなんにも社会に貢献してない、家にいただけだ!と言われるかな。。。それでも、助けてあげるしかないし。せめて、旦那が見ていて、覚えていてくれるといいな。わたしにも、わたしが思いつけないことを、わたしの為だけに思いついてくれて、早め早めに勧めてくれるような人w、欲しかったなぁ。そういうの守護天使というのだろうか。自分の中にもしいるのなら、ちゃんと会話してみたいものだ。