ドラマは (ネタバレが多少あり)
単純で理想主義。それでも、やっぱりデスパレートな妻たちが、今頃になって面白いと分った。とりあえず、部分的に経験したあとからじゃないと、なにも共感出来なかった、面白がることさえ出来なかったし。主役の4人は、まるで一人の人間みたい。普通、この4人の中で揉めるのに、この4人の結束は固くて一人じゃなかったら、姉妹で近所に住んでいるみたい。基本、絶対にこの4人は味方同士。wすごい。それで、それぞれが、それぞれの生活の中で別の人たちと関わって、そっちと闘っている。wこういうこと、あんまり無いだろうな、と思いながら。でも、ドラマに救いがあって、分りやすく見ていられるんだョね、と思う。。。まだシリーズ1の始めのほうだけど。英語もすごく短くて面白い。w ブリーの旦那が実はMだったってところで、ブリーが、えっ?あなた一体どうされたいの?と旦那に聞くと、僕はdominated されたいんだ、と言っていて、英検準1級の問題集に出てくる単語が、こんな風に使われてしまった、と思った。。。でも、第一党 the dominant party で覚えた後だったから、聞き取れた。単語は大事だ、やっぱり。犯人は知っている人かな?でacquwaitance 使っていたし、一体そのこと知っているとしたら誰?って感じで Who knows the hell that? って言ってたし。ジャグジーのこと、ジャグージで発音していたし。もう自分が知っている英語をドラマの実際の会話で直してもらう、くらいの英語が結構、たくさん出てくる。これが、荒唐無稽な早口のパイレーツ話、とかだと、もっと聞き取りにくいけれど。興味もないしねぇ。本当に。リネットの闘いが一番わたしには面白い。子供の集団で髪に毛じらみがわいた所なんて、驚き。でも一番好きなのは、ブリーかなぁ。慌てていても、慌てていませんっていう態度が笑える。意外と頑張るガブリエルも好き。次にスーザンの子供、リネット、最後がスーザン。w5が始まる前に、シリーズ1は見終わっておきたいとは、思うが。子供も見たがるし、かなりゆっくり返却している。