散々迷って
弥太郎さんの三菱の「炭飯器」の5合炊きを買った。昨日、芳潤炊きのボタンで白米を炊いたが美味しかったと思う。 今日は玄米を炊いてみるつもり。5合炊きを買ったのは、3合炊きだと、混ぜご飯にした時や、炊き上がったご飯を混ぜる時に、あふれてしまって、とてもやりにくい時があると、ネットに書いてあったのを読んだため。m(--)mなるほどぉ、そういえば5合をなんとなく使っていたから、そういうことには気づかなかった、今度は3合炊きでいいか、なんて話していたので、ネットで調べておいて良かったと、ちょっと思った。キノコやら、栗が、飛び散ったら結構哀しい。飛び散らないように、いちいち気をつけるのも、きっと結構哀しい。最近、朝にフリーズしやすくなってきた。いちいち励ましてくれる人も、ちやほやしてくれる人も当然いないので、自分の励まし方がもっと上手くなるといいなと思って、海原純子さんの本(左のPR蘭に最近良く出るようになったもの。)を楽天で注文して買った。気分が落ち込んだ時用の対策を30個書き出しておこうっていうのがあった。なるほどね、と。昨日届いて読んでいたのだが、買ってみたらもう、8年くらい前の本だ。ほとんど、わたしが普段思っているようなことが書いてあったが、外出する時でもなるべく一人になろう、とか、対策30個とか、実母に謝ってもらおうと思っても無駄だ、とか、そうか、と思うこともあるので、全然、読んで無駄だったってことは無い本で良かった。読書の秋、フリーズの秋。。。頑張って生きよう。頑張ってっていうのは、無理してっていうのじゃなくて、気持ちで体を動かすべってだけだが。コリアンダーの双葉も昨日から出てきた。これから秋の成長は、どんなものなのだろう。こういうことを思ったり、調べたり、世話や収穫をするのも、対策30のうちの1個に、わたしの場合なっているなと思う。 書き出せるかなぁ。海原さんとわたしは、とても似たところがあるみたいだ。でも決定的に違うのは、社会で生きるスキルが海原さんにはお医者さんとしてあるけれど、わたしには無いこと。その問題が無くならない限り、わたしの虚無感とか、孤独感が無くなることは無いし、だからずーっと共存しながら出来れば、社会で生きていけるスキルをちょっとずつでも身に着けたほうがいいのだ。だから多分、去年から、今の小学生くらいにはPCが使いたいと、ワードやエクセルを、ちょこちょこと本で学んでいることも、自分でも気づきにくい所で、自分の心にも良いのだと思う。社会で生きたいのだね、人間というのは。その只中にいる時は、苦しいだけなのに。不思議。