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2013年05月の記事

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ピアノ。

練習しているうちに、弾き方を思い出しているリハビリ中。ドビュッシーのアラベスク１番、とても嬉しいことに初めての曲。大人の人だから弾きたい曲でいいですよと言われて、どうですか、と提案したら、すぐ弾けそうですよ、やってみましょう、と了承してくれた。でも、すぐとはいかないのよーやっぱり。簡単に聞こえるけれど、左手の指使いや音の変化が単調では決して無くていちいち楽譜で確認すると、（ここが苦しいです、がんばってます）という曲調になってしまう。とりあえずそうならない為には、右手は楽譜も手も見ず、左手の楽譜だけはガンミしながら左手も見ないで、曲全体をある程度の時間弾いていると、少しずつ慣れてくる。要するに、脳と左手に、時間をかけて納得して頂く。右手は左手の苦しい所だけは暗譜していてようやくその練習が出来る。何十年も、新譜というと、軽い曲しか（ヒットソングとか）新しく弾かなかったから。そういうふうに試行錯誤するのが久しぶりで新鮮だ。

2013.05.31
どうしよう。

ピアノを習うことにした。申し込んだ。うへへへ、ですヨ。考えてみたら、わたしは、たった６年と３ヶ月しか、ピアノを習っていない。それなのに、親に否定されたり、無かったことにされたり、迷惑がられたりしながらもその６年と３ヶ月続けたピアノの思い出に、人生結構助けられて生きてきた。たった短いその期間が、数倍の時間を支えてくれた。両親は、環境を与えないっていう方法で、わたしが自分から諦めるように上手に仕向けたけれどそのせいで失ったものや迷いを考えると、膨大すぎて、ぞっとするけれど。。。２０歳にはもうそれをはっきり悟ったから、子供に同じこと、環境を与えない方法でコントロールをかけることを、わたしはしなかった。出来なかった。一方で、ピアノに進んだら、婚期は遅れたろうし、あるいは結婚しなかった可能性が高いけれど、家族も持てた。どう生きているにしろ、先にしか進めない。なんだかな。最近、一週間も一ヶ月も一年も早くて、５年、１０年もひとっ飛びの感がある。時空がゆがんだような。それなのに、あの６年と３ヶ月は、わたしにとって、輝きすぎているほど眩しいのだ。これからの、わたしか。SNSのことを思うと、子供世代がそろそろメインで友人を日々増やし始めているから。ほぼ全員しているしね。わたしは、どうでもいいっちゃ、どうでもいいのだ。でも、好きなことを通じて知り合った人が増えていくなら、信頼度、協力体制が、整いそうな相手とならそろそろ、SNSを始めてもいいかなと、考え始めた。そういうのから、常に逃げの一手の人か、やたらと熱心な人　としか出合えていないのだが。日常だけだと。日常から少し離れたところで、大切にしていることを共有出来る人達って探し方も、そろそろ出来そうだ。わたしの場合、それほど欲が無いから、数で一喜一憂しないので、本当に気持ちよく、出来れば、わたしより人格の高い面のある人にしぼって。SNSに関しては、それだけ感じていれば、始める時が来れば自然と始めるだろう。しなくて済めば、それでよし。気持ちがシンプルになると、行動が付いてくる。子供も大きくなったし、自分が自分のお母さんになってあげればいいよね。子供とは、大人の付き合いに、移行していきたい。親しき仲にも礼儀ありを、感覚的に、覚えて欲しい。課題：ツエルニー４０番の３９番、ドヴュッシー：アラベスク１番楽器の練習は、自分で巧くなるしかない。他力本願が、一切効かない。誰かを使ってうまくやるっていうのも無理。　日常からの精神状態のリハビリには意外と効くものの一つだと思う。

2013.05.29
プリッツのトマト味はビールに合う。。

プリッツというと、なんだか、ポッキーよりどうのこうの仰る方がおられるがそういう比較はナンセンスなのだっ！！！プリッツのトマト味は、最高にビールに合うと思います。なんでも、適材適所だよ〜やばい。こんな夜中に堂々と。太る。。明日は控えよう。でも美味しい。

2013.05.27
観劇。

久しぶり。本当に。４年ぶり？でも、そのくらいでいいのだよな、わたしは。美輪明宏さんの黒蜥蜴を観た。声が凄い。その声量に相手役の明智小五郎役の人（木村彰吾さん）も負けてなかった。正直、驚きはあったけれど。美術館のセットが豪華だったのも含めて。感動は出来なかった。そういう話でもないっていうのがあるが。美輪さんが若い頃の美貌で、三島由起夫の演出でされたら、衝撃なのかもしれないが。今でも続けているっていうのが、衝撃ではないと言えば嘘になるが。友達ほどあげあげになれませんでした。その子は、歌も聞きに行こうよと誘ってくれたけれど、あとはもう、毛皮のマリーがもし観られたら十分でいいや、歌のは行かないかも、と言ったらがっかりしていたかも。ちょっとお義母さんの声に似ていた、長く聞いていると。聞いているうちにストレスになっていたかも。ww年齢を重ねるっていうのは難儀なもんだな。

2013.05.26
このくらい暑い５月は気候としては最高♪

わたしは、だけれどねえ紫外線、紫外線って思いすぎないように、ちょっとはビタミンD作れるように庭では紫外線予防全くしないで、１０分くらいの作業をしている。そうするとえらく気分が良くなる。日光浴って気持ちがいいっていうのを、忘れていた。男の人はきっと、日傘をさす人もまだ少ないし、外に一歩出れば、日光浴だらけでずっと生きるのだろうな。でも。どうかな？　夏でも長袖、背広の人もいるしな。顔には案外、しっかり日焼け止めを塗って、家に帰ったら、美白もしているかもしれないな　わたしの美白化粧水減っていくからね、だから高いの使えない。ちふれの赤いのはいいな。お手頃価格だし。今のところ、肌トラブルもない。なに書いているんだか。ビールのせいだねえええ。　ビールをトマトジュースでハーフ＆ハーフに割ると本当に美味しいのだ！　ほんと言うと、今日、ちょっとエグイことをしてきたのだ。病院に行って、子宮のそばにあったポリープを取ったのだ。終わってから２０分も駅まで歩いて、平気で一人で帰ってきてしまった。最寄りからも、テクテク歩いたし。そして、今レッドアイを飲んだし。夕飯も今一人で食べた。うちは家族そろってを強調しないのだよね。それぞれ、がんばってれば、良し、みたいな。食べれる時に食べとこう、みたいな。ふむ。土、日は、なるべく一緒ににしようかな。土、日はやりたいこと、自分勝手にしていて、呼んでも呼んでも来ないってことがあるから抱きついて引きずってでも、いただきます！とテーブルで一緒に言わせようかな。

2013.05.24
首の寝違えは。

骨というより、むしろ、リンパの流れの問題らしい。さすがに３日目だし、これはまずいかなと思いカイロプラクティックへ行って、うがいも出来ない状態と言ったら教えてくれた。面白いもので、それまで辛くてたまらなかったのが、施術を受けて気をつけることが分かると、かなり改善された。（改善されても、文句を言い続けて無駄な出費と言う人もいるだろうが。魔法じゃないのだ。←←　わたしもしつこい。老害から受けた後遺症がまだ癒えていない。。）帰宅後ネットで確認したら、もう少し曖昧に分かりにくく書いてあったけれどw、似たようなことが書いてあって、改善する運動も載っているのもあった。。それプラス、湿布もしておいたほうがいいらしい。炎症を起こしているのは確かだから。というわけで。。眠る前の一杯の水は、幼児の寝違えも予防するってこと。これを、馬鹿にするか、喜んで知識として受け入れるかは、人によるのが驚きなのだ。←←　いい加減にしなさい、わたし

2013.05.18
梅田阪急にホールが出来たおかげで。

池田理代子さんの講演会があった。行ってきた。林真理子さんとお友達だったり、同じ産婦人科で不妊治療を受けて林さんだけ妊娠したとか、それでも６年かかったんだよとか。音大受験の話とか。ほとんど日に当たらない生活を漫画家って続けるから骨粗鬆症になって、鬱が始まって、心理的なものかと初めはそちらの医院へ通ったら、症状全部聞くと、どうやら更年期障害だから婦人科へ行きなさいと言われ、ホルモン療法を受けたら、１ヶ月で鬱も治ってしまったとか。とても上品な語り口なのに、行動力が満載なのが伝わってきて、すごい人だなと、いきなりファンになってしまった。あれで６５歳とは。わたしの母の６５歳だった頃を比べては悪いけれど。興味の幅といい、人間性といい。すごいお方だね、やっぱり。まだ絶対に聞き足りない、もっとお話があるはずって思わせる方だから。そういう深みみたいなものを身につけられたら、年齢を重ねるのにも意味があるよな。ずっと年上で、ああいう方も実在するwって、これからは思い浮かべられるのは、講演会のいいところかも。身近には、いないから。それにしても、観衆のほうには色んな方がいた。Tシャツとボロいよれたズボンをはいて髪もぼさぼさなのに、紙袋いっぱい記念グッズを買っている人とか。そういう人、案外、お金持ちだったりすごく仕事した後のリタイア人生だったりetc、想像の域を超えるかな、観衆のほうが。そっちは考えんどこう。。

2013.05.10
あれ。

ちらっと見て、たいして興味も示さなかった。読まないうちから馬鹿にしてどうするのだ。よく旦那から、おまえは本当にガキだな。と言われるが。。しかも、５歳児で、しかも、男子　だそうだ。女子ですらない。。でも、基本はそこですっていうのは完全に当たっているので、まあいいか。読めよ。わたしは少し楽な気分で迷いを減らしてくれる本に出合ったんだぞ。そんな暇ないか。はいはい。。いってきまーす。晴れていても何着ていくか。今年は寒いなあ。

2013.05.08
ちょっと感動した。

読んでしまいました、ちょっと狡い自分、余裕のある優位に立つ自分を実感してしまうほど女性にとっては、ある意味、貴重な、めったにお目にかかれない本というか。。渡辺　淳一さんの　「男というもの」（中公文庫）に出合ってしまいましたよ。。これは、そこらの恋愛、夫婦、お悩み相談的な文献全てを、容易く凌駕しています。こういう本、本屋へ行けば、心理学者さんやら、精神科医師さん、モテ系？なんでも評論家さん、たくさん平積みされていて、買おうかなア、いい暇つぶしかな、なんて思う時もありますが。最近、ブライズメイズといい、そのものずばり、遠回りな控えめ表現は一切無い、ものに良く出合います。幼少の時から、男がどう育つか、なに考えているか、そのせいで具体的にはどうなるか、、、等々、本当に、へえええええええーーーー　です。小説ではありません。エッセイといえるかどうか。でも、渡辺氏の伝えたいというお気持ちは、読者に伝わってくる良書だと思います。これを知ってしまっては反則かなと女性側から思えるくらい女性側から判りやすく書かれているので。男の子を持ったお母さんが読むと、一番いい本かなあこれは、女性が２０代前半で読んだとしても、頭に内容が入って来ないのではないかと、夢というかロマンが無さ過ぎて、少女漫画的な空想が一切出来なくて、酷ではないかと。むしろ、３０代ちょっと過ぎたあたりからが、興味の湧く本かもしれないなと思いました。それにしても。そうですか、、はい、、、。と神妙な顔をして読んでいたと思います。一節を書き出したい気持ちもありますが、キーワードにひっかかり削除されることもありそうな、そんなこんなすごい本でした。この本、本棚的には、、、隠しておいたほうがいいのか？ここで書いたから、正面きっても許されるかな？本棚、真正面にドーンだと、誰でも手に取れるってことだし。。ドキドキだ。ははは。

2013.05.07
カラオケのレパートリー。

わたしが、きゃりーぱみゅぱみゅ　ちゃんの曲を加えても、よろしいのだろうかと、ちょっと悩む。年甲斐もなく、と、自分を責めるわたしもいたりして。初期の歌は、チェリーボンボンとか、いいではないか。でもやはり、２０前後の子が、幼年期をしのんで歌うものなのだろうか。ピンポンがなんない　はどうだ？２０代の若妻までなのか。うう。。。これらを歌っても、よろしい、と心から言ってくれるのは、家族ですら難しいか、家族だから難しいか。知り合い、友達なら、ひかれるか、ひかない友達はかえってあぶないかわからんのお。。最近カラオケに行っていないので、だいたい、ピンポンがなんない　が入っているかどうかも知らんがな。。

2013.05.05
逆の意味で記憶に残る映画を観て、後悔。

ブライズメイズ　をDVDで観てしまった。一緒に見ていた人達は、途中からTVの前より逃げ出した。。わたしは、もったいなくて見ていて。今、食事中に、ある場面を絶対思い出さないようにしていようっていうのが課題。なぜ、こんな苦しみを。ちょっとしたPTSDに近いを衝撃を受ける映画。人間の情けなさも、醜さも、美しさも、ずるさも、愛も、作品の中に網羅されているから確かに、勢いを感じるが、それにしても。。お下劣すぎた。。。中盤あたり。思い出したくない。わたしは、見るんじゃなかった。アホだ。。

2013.05.02

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