2014年10月の記事一覧 | Simple Life

結構、ストッパーというか、行動の切り替えに必要な言葉ってある。

昨日書いた、最終糖化産物　もそう。これ、本当に、唱えるだけで、とりあえずお菓子には手は伸びない。最終糖化産物、最終糖化産物って思うだけで、キットカットの抹茶味が大安売りしていたのに通過できた。好きなのに。この繰り返しって結構大きいよねえ。素直になれない場合は、そういった情報が目の前にあるのに素通りして、勝手に損すればいい。わたしも含めてねえ。。。そしてわたしはもちろん、聖人君主じゃないのだ。自分が実践するのみ。リストの愛の夢、弾けるようになった。。。最初の２Pは暗譜もしてみた。というか、難しすぎて、ほぼ楽譜見ないで弾くくらいにならないと間違わずには弾けない。もう次の曲に進んでしまったから、あとは独学でゆっくり暗譜し続ける。いつか老人ホームで、あれっっ、あのおばあちゃん、いきなりピアノ弾きだした、とか、かっこいいじゃないか。　今は音を消せる機能が付いている楽器が多いし、弾きたい時に練習するには良い時代かも。勘違いママさんが、消音しないででかい音で、無理やり練習させて、１０分くらい弾かせて、子供がひーひー言っているのが聞こえてくるのは、うんざりするけれど。ママさんのほうの虚栄心が汚すぎて大嫌い。そんなに弾かせたいのか、自分で弾けよと心底思う。きもっ。最終糖化産物。今週のみっけもの今晩わたしは、鶏レバーとニンニクの芽の炒め物、冷奴（かつおぶし）、水煮缶さば入り野菜具沢山味噌汁（甘い味がする）　のみ。小腹が減ったらクルミをかじろう。食べ過ぎか。

NOTE: 最終糖化産物

ものすごい言葉。。。糖化したタンパク質は、ゆでタマゴが二度と生卵に戻らないように、元には戻らない。。。そして、時間の経過とともに、処分にこまる産業廃棄物のような「最終糖化産物」となり一生糖化したまま。なんて、恐ろしい。「美しくなりたければ食べなさい」（姫野友美、三笠書房）はっきり言って、フレネミーには教えたくない良書です。でもこの題名なら、ありきたりだから、素通りしてしまう人も多いはず。最終糖化産物の恐怖　とでも、題名をつけてしまいたい。もしそうすると、過激すぎたのか。内容は結構、過激です。わたしにたまに出来てしまうあごニキビも、もしかしたら、鉄分かビタミンA不足なのかなと気づかせてくれた。チェックできるから、あとわたしには、ビタミンBがいるかなと思った。Cは足りていそうだ。Aも、食べ物から摂る分には体に貯蔵しておけて、必要に応じて使えるなんて。とりすぎはダメなのは、化学薬品のAからだけとは。もう、なあ、、、。きっと、世の中、知らないほうが悪いんでしょっていう、知っている人から見たらちょっとしたことがたくさんあるのだ。

久々胃が痛くなった。

信頼している内科へ行ってお薬をもらって飲んだら、一服で治った。すごい。でも、強い薬。ネットでどうしても効き過ぎじゃと思って調べてみたら、副作用が結構すごい。アルミニウムが使ってあるから常用はだめだ、能にくるとか、腎炎の人は絶対だめとか、とにかく半端ない。出しとくか、頓服、と言って先生がにやっとした理由がようやく分かった。でもいい先生なんだ。一週間出しとくけど、３日で治るな、その様子ならと言われたが一服だったよ先生。。。ちなみに、マーロックスというのですが。胃痛の原因は、どうやら、コーヒーの飲み過ぎらしいです。今日、良くなって二日たったからと先ほど紅茶を飲んだら、マグカップ半分で違和感が。ああ。コーヒーと紅茶は、がぶ飲みOKかと思っていたのに。ストレスある時程、飲みたくなるのに。だめなんか。ああ。くの字になって苦しむなんて時しかマーロックスは飲めない。コーヒー、紅茶を飲まないのほうが優先順位が先だよね。さ湯嫌いじゃないけど。ちょろちょろ無駄遣いが減るかな、外でコーヒー飲めないってなったら。逆にコーヒー以外の飲み物ってなにがあるのだろう。TVによく出ていた南雲医師って、コーヒーは飲みません、ハーブティーのティーバックを引き出しに入れています、を強調していたけれど、コーヒーは腸にはいいと最近よく言われているのに、何故？と疑問だったが。外出先で動けなくなったら困るから、尚更、恐ろしくて、コーヒーなんて飲めない。ああ。ほうじ茶プリーズ。だ。もう。ほうじ茶は、不安感を取るのにも良くて、受験生のお伴になるべきお茶なのだ。おばさんでも、この冬は、ほうじ茶だ。しかし、あの医者に行くと、わたしは、超若者扱いされて笑えるのだ。わたしの前が、おばあさん（多分７０近い）二人とかなりのおばあさん（多分９０近いか越えている）の３人が、先生に色々説明を受けていたのだが、後者の方のための説明を、前者の二人が聞いていても、まったく伝わっている様子がないし、堂々巡りで、なんだか、こたつか縁側かって感じで、先生がかなり気の毒だった。次に待っているわたしも辛い。ペースメーカーの話のようだったけれど、理解出来なかったら、どうなるものなのだろう。他の身内が出て来るのだろうか。もう結構な夜（役所は閉まっている。早い店も。）だったのに。老老介護の一端を垣間見た（聞いたか）感じだ。次にわたしが入っていって、普通に話が通じて、５分で診察が済んで、先生のおだやかな顔ったら。待ち合い室には、まだ１０人くらい待っていた。お医者さんも、熱心な人は大変なのだ。小児科と内科をしている所にみてもらっていたが、上から目線だけで、こちらの事情は聞きたがらず、励まされた気持ちがしないで逆に、こちらの気力を奪っていくような先生だった。子どもが小さいうちは、我慢していたけれど。もう、年齢の高い人達がたくさんいようと、そろそろ家族全員で、今のいい気を送ってくれる先生に替わってしまおうと思う。