わたしに会うまでの1600キロ
見てきた。リースウィザースプーン。プリティーブロンドの頃とは随分ちがう。わたしが幼い頃の叔母に顔が似てきた。ああいう感じの人、日本人でもいる。そういう場合はおそらくその人は、和食が好き。昨日からそんなことばかりよく書く。見終わって、だからなに?と実は思ったが。。。白人は本当に、ハイキングとかトレイルとか、好きだな、日本でも外国でも、そういう所で出会うのは大抵、白人だ、とも思った。。。靴は大切だ!とも急に思った。家にある靴を思い浮かべて、わたしにはトレッキングシューズ、家族にはロックポートの靴が、購入したくてたまらなくなった。なにかのご褒美購入は、次は、絶対に靴だ。。。主人公が、大量の荷物を抱えてふらふらぼろぼろになって進んで、途中のキャンプで整理していた時に、日本の断捨離を思い出した。精神はそれそのもの。アメリカの、長いトレイルをする際の途中のキャンプに、荷物を届けられて置いておいてくれて到着者に渡してくれるシステムがあるのに、とっても感心した。