とても真面目な人は
自分に嘘をつく時も、とても真面目につくのだろうか。もっともらしい、とても正統な理由を用意して、自分の要求に徹底的に嘘をつくんだろうか。誰かにとったら我儘に見える行為が、自分の希求の要求な場合。徹底的に嘘をつき続けるんだろうか。それでは、自分の中に、自分にとっての天使と悪魔がいるようなものだ。コミックのようではなくて、とても深刻に、そういう心の状態ってことだ。例えば、自分の暮らす部屋一つとってみても。休みをとるかどうかでも。希望と正当な理由の選択が、常に正反対なら。どんなにイケメンで仕事が順調でも、こんなオバさんがこのブログで書き綴るようなことを、心のまま話せて、いつ行っても当然のように入り浸れる場所が必要だったはずだ。相手が人でも、自然でも、サイドビジネスでも、、、どこかホッと出来る空間。どこかホッと、自分をさらけ出せる空間。どんな人にも必要だ。