気づいたら掃除は手が荒れる
なぜなら、一斉に、全て気がついて掃除出来るわけじゃないから。全て気づいて、手が汚れない順番に掃除して、最後に手洗いしている訳じゃないから。ちょこちょこ気づいて、その度に石鹸で手洗いしてだと、本当に手が荒れる。2019まででも、冬はどうしても荒れたのだ。多分、お湯を使って手を洗いたくなったから。今もよくそうしてしまう。それでも、石鹸を使う回数はずっと少なかったので、アカギレまでいくことは少なかった。赤くなって、指先はササクレるところもある程度だった。でも2020は、スパッとアカギレた。手の第二関節が全てアカギレ寸前までいって、酷いところはアカギレた。それで、ようやく真剣になって、いつも以上に手をケアし始めたんだけれど。エキナセアクリーム、今、楽天では売れ切れているし。どうしたんだって感じ。でも、変わらないから。一番古くなった化粧水を手用にして、化粧水→エキナセア→グリセリン の順番で塗って手袋をしてしまうだけだから。エキナセアの部分を他のに替える楽しみが増えるだけ。もっとプチプラでいいの探そう。手袋したままで、掃除したい所を拭いてしまって、手袋の指先にしっかりアルコールやら薬剤が染み込んで、あーこのまま手袋していたら、手荒れをする用のパックしているようなもんだと手袋を替える、という失敗を繰り返しながら、、、。気づいたら掃除が無くなる事はないけれど、減らしていかないと。手を洗う回数が、他の家族の20倍は多い状態をせめて10倍くらいにしていかないと。今日は朝起きてから今までで6回手を洗っている。多いよなあ。どうすれば減るだろう。家で手荒れが良くなるまで手袋をして。汚れや片付けに気づいても、気に止めるだけでその場でしないで、幾つかたまったら一気にやるとか。石鹸手洗いの回数を、とりあえず、ちゃんと数えてみるかな。アホみたいだけれど、まず数えて書き留めるところから始めてみよう。