犬の嗜好も少しずつ変わるのか
前まで好きそうだった、鹿のアキレスを食べなくなった。面白そうなお店だったのに、注文することがなくなった。少し寂しい。馬のアキレスは、前まで九州産が多かったのに、一斉に品切れ後にモンゴル産がバッと出てきた。世間の犬飼いさん達は、うちと同じような変遷を辿っているのだろうかうちのは、私に似たのか、体調が割と分かりやすく表面に出てくる。そのことに、とても私は助けられている。合わないものを食べると、特に0歳の頃は、吐き、ひどいときは血便まで出し、絶食し、皮膚の表面に脂肪腫を出し、自分で浄化しようとする。そういう激しいのが、一通り3年くらいで終わって、合うものに出会って穏やかに過ごせるようになってきている。良しとされているものしか選ばないようにしても、それでも随分と犬自身に、助けられてきた飼い主だ。やめたものクッキー類を毎日あげること牛革アキレス歯磨きガム昔あげてたカリカリ数種これらは、速攻でやめたものと、やめようと気づくのに1年以上かかったものもある。添加物で目立つもの以外は、なんでもかんでも「良い」と宣伝されている。自分ちの犬と、一緒に試行錯誤する他ない。それこそ、3年もたてば、医療がどこまで真剣に、うちの犬に向かい合ってくれるかの現実にも直面するし。脂肪腫の扱いなんて、ひどかった。もっと大きくなったら、手術しましょう。うちの犬にもありますよと言われて、診察料取られただけだった。自分で本を読んで、自家製スープの食事にしたら、ぽろっとシャワー中に取れた。先生だったら、診察時に、絞り出すことも出来たろうに、しなかった。避妊手術は上手い先生なのに。その先生は、何かの次の診察の時に、脂肪腫が消えたと不思議がっていた。自分で学ばずに、医療に任せっきりのマインドだと、犬に申し訳ないなと思った瞬間。耳もそう。耳の薬をつけると吐く時があって、その薬は速攻やめたし、勧められても受け取らない。耳に関しては、シャワー後に、必ずティッシュで水分と汚れを取るのが、一番効き目アリ。うちにはこうを、増やしていくしかない。喧嘩はしないが。頑固で生意気と思われているかもしれない。経験と実感と口コミも層になっていく感じ。時間がかかる。犬飼いさんは、4年間くらいで、日常に関しては一通り経験するんじゃなかろうか。。。遅いかな。すまん。