不適切にもほどがある 第一話を
つい先程、TVerで見てみて、あれ、面白い、ということになって第二話は?と思ったら、もうすぐ、明日放送するのか。これは、毎週録画にしようか。こういうパターンで、見始めることが、最近は増えた。セクシー田中さん もそういう感じで、1ヶ月遅れくらいでまとめて見始めた。追いつくまで、まとめて見てしまう位、面白かったということ。。。最終話の頃は、毎週、地道に見ていた。それなのに、なんだか、どういうことなのか。人間関係が。作者の生き死にまで追い詰めて。多勢に無勢感が半端なくなってたのだろうか。会社組織vs個人 で頑張って、最後の2話、確かに急に凄くまとまって終結して、??前半の雰囲気とかなり変わって、確かに違和感があった。まだ連載が続いているのなら、そのまま、途中ですよ、シーズン2に乞うご期待だと良いな、と一視聴者として感じていた。とてもバタバタバタと終わった。裏ではそんなドロドロがあって、闘っていたなんて。もし局がシーズン2を確約して、シナリオは全編脚本家に任せるようにしていれば。原作の進み方の息遣いに合わせてゆっくり進んでいれば。素人だとそんなことを思ってしまう。しかし当事者じゃないから、全く分からないことだ。そんな状況の方が珍しいのだろう。局付きの弁護士さんが親身になってとか、そういうシステムなかったのだろうか。誰を通して、どういう決定の仕方、伝達の仕方がシステム化されているのだろうか。どのくらい、なんとなくで、なんだろう。おそろしい。そんなものも、視聴者には何にも伝わってこない。最後の2話を原作者さんが気に入っていれば、周りも気に入っていれば揉めてきたけれど終わりよければ全て良しになれたのに、そうならなかった。多分、原作者さんも周りも、両者が、完全には最後の2話を気に入ってはいなかったのだろうな。そうなると、原作者さんは責められている気持ちがとてもするだろう。