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カテゴリ:美容・健康・ストレス発散
感覚的に、この人きっと名医だと思っていた。
もう新幹線じゃないと通えないから、行くこともないだろう。 風邪くらいでも、勝手に薬局で自分で選んだ風邪薬を飲むより、先生からの薬を貰おうと、空いている時間帯に行った。薬が余ると大事にとっておいた。そういうのでさえ、このご時勢だと贅沢な話だ。 むやみに医者に行くことは出来ない。 かつて冬に、その先生の所へ喉風邪で行くと、飴を舐めることと、漢方薬を薦められた。 西洋の薬も欲しい?と聞かれて、まあ、ちょっとはと答えると、PL配合顆粒を処方してくれた。 PLは、その頃はドラッグストアで売っていなかったけれど、今では売っている。 ほんの5年前の話だけれど。 先生が僕の喉風邪にはこれが一番効いたんだよねーと処方してくれたのが、桔梗石膏エキス細粒。 患者にかける一言が優しい先生は、自分で試している人が多い。 そのうち医院は、緊急以外は、歯医者のように、予約制になるのかもしれない。 待合番号を知らせるのを工夫して、待合室にいる人数を減らそうとするのかもしれない。 多分変わっていくだろう。 それとも、変えるのか、現状を続けるのか、お医者さんが選ぶのかな。 大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.03.17 19:00:05
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