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カテゴリ:美容・健康・ストレス発散
健康志向が強いと思う。多分。
だったら、髪はそのまま年齢とともに白髪になればいいではないか が理想なのだが。 実際、2020年、巷が一斉に不要不急の外出はといいだした頃、 この際、美容院には行かないでおこうと思ってしまって、1年間、 またまた実験的に、思い切って美容院には行かなかった。 もともと映画でよく出てくる、追われている主人公が洗面所でハサミだけで、バシバシ髪を切り、 それなりに雰囲気を変えて過ごす、しかもかっこいいというのに憧れがあり、そんなはずはないのに自分もやってみようと思ってしまった。 案外、毛先を自分でハサミで斜めにチョキチョキで何とかなり、後はリタッチの毛染めはどうする? と思ったのだが。 なんと2020は、大胆にも自宅でリタッチさえ、エイ!やめてしまえ!と、ほおっておいた。 幸い、こめかみ辺りを搔き上げるとシルバー、そっとふわっと耳に載せれば、まあ目立たないの髪質なので、何とかなっていた。 だったら、そのままにしておけば、なのだが、、、。 自分の髪だから、髪をとかす時、洗う時、鏡を見れば、何かと自分には、自分の白髪が見えるのだ。 そのうち、軽い花粉症のような症状がで始めた。 自分で分かる程、体力も少しずつ落ち始めてしまった。 あれっ???まさか、自分で自分の白髪を認識して、それに合わせて体力落としにかかってる??? 嘘〜と、一年ぶりに美容院でカットして髪を染めてもらった。 そうしたら、次の日からけろっと花粉症のような症状が出なくなったのだよ。。 他人を意識して見た目を良くというのは良く聞くが、自分を意識して整えるっていうのは あんまり聞かないが。そういう症状が実際出た。教訓にしようと思ってしまった。 個人差はあるだろうが。 というわけで、リタッチしないで染めに行くと、美容師さんから、 「若白髪ですねえ」と言われ、 いえいえ結構、年いってますので言うのが面倒なもうすぐ老年に差し掛かる今日この頃だ。 ああ、美容院めんどくさい。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.02.04 23:45:31
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