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カテゴリ:お散歩・旅
どうする家康を毎週見ている。
大河ドラマは見る年と見ない年と分かれるけれど、今年は見る年だ。 オープニングの音楽もアニメも本当に美しいしずっと楽しい。 だからというのは分からないけれど、 家康さんが意地悪されて、もらえると思っていてもらえなかった土地なのかと、急に小田原に興味が湧いた。 行ってみて歩き回ってみて、流石もしかしたら秀吉さんに意地悪され なかったら、日本の首都になっていたかもしれない場所だと思ってしまった。 お城だけじゃなくて、神社も、海も、広々。雰囲気が楽しい。 広さと観光客の人数が合っている。 空間がなんかギスギスしてない。 ふらふら数人で歩いていたら、まるでお城のような、ういろう屋さんがあり、入ったら、元祖ういろう屋だった。 創業から650年も経っているらしい。元は宮使いの医師が、海外の外交団の接待も受け持って、 自作の菓子として出したのが始まりとか。 その医師の名字が、ういろう(外郎)さん。 ういろうといえば、別の地域が浮かんでいたのに。 どういうこと? まあ、本当に、どの時代の人も、藤井風さんじゃないけどworking hard で ひっそりと面影的に残っている日本はとても面白いと思う今日この頃。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.11.25 18:10:51
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