追突されました・・・・その2
後先になりますが・・・事故にあいましたら (国土交通省の自賠責保険(共済)ポータルサイトがありますのでリンクさせておきます。) あわててると思いますが、 まずはまかりまちがっても、その場で示談などせず、警察・保険会社へ連絡しましょう、絶対に そうして現場の確認と相手の確認、スマホがありますから写真をパチリ「免許証」「車検証」「自賠責・任意保険証」などなど・・・ たぶん気が動転しているので、とにかく落ち着きましょう私の場合は加害者はサラリーマンで、社用車でした(きれいに社名が側面にプリントされていました・・・)。玉突きでしたので、被害者はわたしを含めて前方の車の方、合わせて2名、同乗者はいませんでした。加害者が警察に電話をしてましたので、わたしは保険会社に電話をしました。警察は被害者、加害者に聞き取りをし、最後に加害者にお灸を据えていました。現場検証も信号待ちの玉突きでしたが大きな事故ではありませんでしたので簡単なものです。「一応、物損扱いで持ち帰るので問題がある場合は、警察まで来てください!」などなどの説明でした。人身事故は自動車運転過失傷害罪という犯罪になりますので、免停などの行政処分を受ける可能性がでてきます。加害者としては、物損事故扱いにしてもらうことは重要でしょうこのように加害者としては、大きなメリットがあるわけですが・・・・被害者のわたしはと言うと、あんまり・・・・・おそらくですが交通事故の加害者は、自動車の任意保険に加入していると思いますので、損害賠償の交渉は保険会社が行うと思います。保険会社は、加害者のかわりに示談交渉を行いますが、示談金額をいくらにするかというのは、直接儲けに関わってきますので必死ですが、加害者が免取りになろうが、免停になろうが、保険会社としては痛くもかゆくもありません、おそらく・・・・たまに人身と物損ではどちらが得・損というページを見かけます。人身と物損では損害補償額は大きく変わります、要は物損に慰謝料と休業補償が無いんです・・・・私の場合、大したこともありませんでしたので、まぁ~よしとしておきましょう。体は無事ですので運がよかったと思います。自動車事故に関してはいろいろありますが、信義にもとる行為だけは慎みたいものですところで私の車はこれからどうなるのでしょうか・・・・・全損なのでつらい