Windowsをタスクで自動シャットダウン
ほぼほぼ自分のための備忘録です・・・自宅にはサーバー機がありまして、APRS用のIGATEとWEBサーバーとして活躍しております。このサーバー機は古いIBMのPC(PC300PL),OSはWIN2K※レノボ(Lenovo)パソコン ドライバーダウンロードサポートわたしのPC300PLは最強バージョンで・・PentiumIIIが乗っている基本仕様メーカーIBM製品名PC300PL 6565-B2JOS本体タイプデスクトップパソコンCPU種類PentiumIIICPUクロック数メモリ容量メモリタイプチップセットAGP 4×/133 Chipset(133MHz)ビデオチップS3 Savage4(AGP 2×)型番6565-B2Jサイズ[幅x高さx奥行]400x139x423mm重量8.7Kg標準価格365000円スペックその他CPUPentiumIII 667MHzCPU搭載数1最大CPU搭載数1バンドルOSWindowsNT4.0 SP5セカンドキャッシュ256KB CPU内蔵メモリ容量標準 64MB 最大 1GBメモリスロットスロット数 2 (空き 1) 増設単位 1 SDRAM PC133ハードディスク13.5GB Ultra ATA/66ドライブ[CD-ROM][-] 最大48倍速 ATAバックアップドライブ[FDD]3.5' 3モード(1.44MB/1.2MB/720KB)有線インターフェース[シリアル]D-Sub9ピン×2(16550A互換)有線インターフェース[パラレル]D-Sub25ピン×1(ECP/EPP対応)有線インターフェース[モニタ]ミD-Sub15ピン×1有線インターフェースUSB×2有線インターフェースマウス×1(PS/2)、キーボード×1(PS/2)有線インターフェース[LAN]10BSE-T/100BSE-TX、Wake on 対応ディスプレイなしディスプレイサイズ0インチ今更ながら自慢するような代物ではないですが・・・少しづつ改良をしながらこのOSを使ってますが、WIN2Kは素晴らしいいです。WIN2Kに関しましては黒翼猫のコンピュータ日記 2nd Edition一見の価値ありですはなしは戻りますが朝はBIOS設定で自動起動、夜中は無駄も多いので洋ナシで!自動でシャットダウンできるアプリはかなりあるのですが、いろいろと試した結果ですが最終的に「電源を切る準備が出来ました・・・・・」ここでストップしてしまう何故かこんな記事を発見しましたWindows2000をシャットダウンすると、PCによっては自動的に電源が切断されずに「コンピュータの電源を切ることができます」を表示されます。これは、使用しているPCがACPIに対応していないことが原因です(ただし、ACPI対応PCでもBIOSのバージョンが1/1/99以前の場合は自動的に有効にならない)。ACPIに対応していないPCでも、APM(アドバンスとパワーマネージメント)モードで自動切断が可能です。次のようにしてください。[コントロールパネル]から[電源オプション]を選択する。[APM]タブを選択する。[アドバンストパワーマネージメントを開始する]にチェックを入れて、[OK]をクリックする。◆それでも電源切断されない場合レジストリエディタから次のキーを開く。HKEY_LOCALMACHINE\SOFTWARE\Microsoft\WindowsNT\CurrentVersion\Winlogon[PowerdownAfterShutdown]の値を[0]→[1]に変更する。レジストリエディタを終了して、Windows2000を再起動する。APMはあえなく撃沈レジストリは触るのやめて・・・マイクロソフトが配布しているツールで「PsTools」というもの中に「PsShutdown」というものがあるので、それを使ってタスクに登録したスケジュール通りにシャットダウンを行うこととしました。使い方上記からPsTools.zipをダウンロードして任意のフォルダで解凍。(例:Cドライブ c:\)解凍したフォルダ(PsTools)内のpsshutdown.exeをダブルクリックするとコマンドプロンプトが起動する。以下を入力してEnterを押すとシャットダウンが実行されます。 c:\PsTools\psshutdown.exe -sしかし・・このパラメータでは「c:\PsTools\psshutdown.exe -s」解消しませんでした書式とパラメータpsshutdown [[\\computer[,コンピュータ名[,..] | @file [-u ユーザー名 [-p パスワード]]] -s|-r|-h|-d|-k|-a|-l|-o [-f] [-c] [-t nn|h:m] [-n s] [-v nn] [-e [u|p]:xx:yy] [-m "メッセージ"]例:1分後に再起動c:\PsTools\psshutdown.exe -r -t 00:01 -u リモートコンピュータへのログインのための指定オプションのユーザー名を指定します。-p パスワードを指定 (省略した場合はこれを隠しパスワードを入力するプロンプトが表示される)-a シャットダウンの中止(カウントダウンが進行している間で可能)-c 対話型ユーザーによるシャットダウンの中止を許可-d サスペンド状態にする-e イベントログに書き込み理由コードを指定。ユーザーコードなら「u」、計画されたコードなら「p」でサブオプションとして、「 xx:主な理由コード(256未満)」と 「yy:マイナーな理由コード (65536未満)」を指定-f シャットダウンするまでの間に、実行中のアプリケーションのデータを保存する機会を作る-h 休止状態にする-k 電源オフ (再起動がサポートされていない場合)-l コンピュータをロック-m ログオンしているユーザーに表示するメッセージを指定。(シャットダウン時のカウントダウンが始まります。)-n リモートコンピュータへの接続を秒単位でタイムアウトを設定-o ログオフ-r 再起動-s シャットダウン(電源オフ)-t シャットダウンするまでのナノ秒数 (デフォルト: 20秒)または時分で指定(ちなみに 1秒 = 1,000,000,000 ナノ秒)-v イベントログを表示最終的にこのパラメーターで・・・「c:\PsTools\psshutdown.exe -k」で完了しましたまぁ~なんのこっちゃですが