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テーマ:健康診断、人間ドック(597)
カテゴリ:日々
昨日、休みをもらって、嫁さんと2人で人間ドックに行ってきました。
いつも2人いっしょに行きます たぶん私のほうが早く逝きますし、一人で結果を聞いて「紹介状」をもらったら 嫁さんには言い出せそうもないからです 由来を調べてみますと、1954年7月12日に国立東京第一病院(現・国立国際医療センター)で開始されたのが始まりとのことです。7月12日は、現在は記念として人間ドックの日となっているそうです、知ってました!? 初めは「短期入院精密身体検査」と堅苦しく称されていたそうですが、読売新聞の記事において「人間ドック」というネーミングがされたことから、この呼び方が定着したとのことです。 人間ドックの「ドック」は船の修理や建造用の施設「dock(ドック)」から名づけられたそうです。 少し物知りになりました。 男性は午前中で終わりです。女性は午後からも続き、しばらく待ちます。 お昼は管理栄養士がつくった、カロリーコントロールした昼食が出てきます。 けっこうおいしいんです。まぁ~朝何も食べてませんから・・・・ 食べながら嫁さんと毎年「最後の晩餐かなぁ~」って話をします。この後結果を聞きますので・・・ 私は悪いなりに、どうにかこうにか・・・ いつもフリーパスの嫁さんが引っ掛かってしまいました。 紹介状が出てきました。 説明を聞いているときはそれほどの様子ではなかったのですが、帰ってからかなり落ち込んでいました。冗談めいて慰めをしますが・・・ とにかく早めに検査を受けに行きます。 こんな感じで、いつもより疲れた「人間ドック」を終えました。 後味悪し・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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