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カテゴリ:日々
まずは・・
なでしこJAPAN おめでとうございます。 誇りですそして感動ありがとう 撫でし子の花は小さくてかわいらしい花ですが、今日は大輪に見えました 本題ですが・・・ ニュース等でご存知と思います。 放射性セシウムに汚染された稲わらを食べた可能性のある牛の肉が流通・・・ 当地も他人事ではなくなってきました。 ご近所のマーケットやスーパーでも販売されていたようです 国や自治体っていったい何を管理していたんでしょうか!? あれだけの水素爆発を起こし、ヨウ素・セシウム・プルトニュームが放出されたと言うのに 容易に想定でき、早々に対応できることがなぜ出来なかったのでしょうか 十分に対応の余裕は有ったのでは 何の根拠も無く地産地消勧め、挙句の果てに風評被害だと云々・・・・ 短絡的に生産者を守るための行動なのでしょうか・・・・ でも、生産者も消費者もそんなにバカじゃない 自負と責任のもと尺度と方針さえ決めてくれれば対応は自主的におこないますよ。 返す返す釈然としないのは 福島市内在住の6~16歳の男女10人の尿検査を実施したところ、全員から放射性物質のセシウムが検出されたという発表です。これって内部被ばくですよね・・・ 内閣府原子力安全委員会の班目春樹委員長は、「十分低い値。健康への影響は疫学的に考えられない」との認識を示したうえで、継続的に子どもの健康を管理するシステムを構築するよう国に求めたらしいですが、他人事ですね、どのようはお考えの中での発言なのでしょうか!? 影響がでても責任は御取りになるつもりはないのでしょうが、値が大きい小さいの問題でなく、どうしてそのような事態になったのかがそもそもの問題です。 マスコミも小児よりもに牛肉の扱いの方が記事としては大きいのでは どちらも重大であることは間違いありませんが、釈然としません。 そんな環境の中で毎日の生活をなされている方、心中は穏やかでないことをお察しいたします。 飛び散った、拡散された放射性物質は取り除かない限り無くなりはしません。 雨でも降って水に流すつもりなのでしょうか・・・・ とりあえず子供さんたちだけでも疎開させてください。 なにが一番大事なのか、どのように思われているのか、私には理解できません。 原子力は一度何かが起こると手が付けられないものだということがよく判りました。 よろしければポチットお願いします!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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