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カテゴリ:ホンダ ステップVAN
次はケースの加工と言いながら、やっておくべきことがありました
ちなみになんですが・・・・ 半田付け苦手仕様でもOKです。 セミトラ posted by (C)MUu 前回の図と今回の図では、トランジスタとダイオードの位置を変更しています。トランジスタとダイオードは、半田付け時の熱でダメになるおそれがありますので、コッチのほうが半田付けは幾分か楽です。 話が前後しましたが、本題です。 ケース加工の前に、うまく出来ているのか確認が必要です。 幸いにもボロボロのテスターが有りますのでこれで行います。 2014-08-09 posted by (C)MUu おそらく30年以上は間違いなく使用しています。 ケースも割れていますし・・・・ 一番つらいのが0オーム調整ができなくなっています。 こんな状態ですので、導通のテストが出来るぐらいの老いぼれになっていますが、まだまだ現役です。 余談が過ぎますが、まずダイオードから確認してゆきます。これは至って簡単ですよね ご存知とは思いますが、テスター電流の流れる方向はマイナス端子(黒の線)からプラス端子(赤の線)です。「プラスからマイナス」ではなく、「マイナスからプラス」です 失礼!知ってますよね・・・ それではテスターをあてます。 ちょっと分かりにくいでしょうか!?(ちなみにテスターの値は無視です) 通常はにアノードに黒、カソードに赤の線をつなぐと電流が流れ、逆にアノードに赤、カソードに黒の線をつなぐと電流は流れません。故障の状態もいろいろあるようですが、今回は無視。まあ~大丈夫そうです。 トランジスタは NPN または PNPあります。ダイオードが 2 つと考えれば良いです。 トランジスタ posted by (C)MUu ちなみに・・・ テスターでベースに黒リード、コレクタ・エミッタに赤リードを当てて両方針が振れればNPNです。 その逆の場合はPNPです。だいたい真ん中のピンはコレクタの場合が大半なので左右どちらかのピン間との導通を調べればすぐに判別できます。 なのでなので、NPN の場合は次のようになります。 ベース→エミッタ 導通あり ベース→コレクタ 導通あり エミッタ→ベース 導通なし コレクタ→ベース 導通なし エミッタ⇔コレクタ 導通なし この記載はNPNで、今回バージョンなのでお間違えなく、PNPは真逆です いや~ 風が強くなってきました 明日はアマチュア無線の講習会と試験があるんですが、大丈夫でしょうか もろ直撃のようですので、台風の影響が気になるところです。(GPアンテナ降ろすので面倒くさいしなあ~) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年10月02日 13時50分05秒
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