|
カテゴリ:日々
昨日のおはなしです・・・・
土砂の重さで開けることができなかった戸をこじ開けました。 裏から土砂が流入したのですが、アルミ戸を壊して流入しています。 面白いのはアルミ戸は閉まりかけになってますので、土砂がいっぱいになって戸を押し返したのでしょうか、興味深いです。 それよりも、予想以上の有様に愕然とします。 母親の言うには、この地域では一番古い建物で、木造の格子や奇妙な彫り物があります。 以前、学生さんが研究発表したとのことですが・・・ どうも移築したところもあったり、裕に100年は経っている建物とのことですが・・・ こうなっては、もう御終いですね・・・ かなりの土砂の量です、これを本当にかき出すのか 家財等は既に3回ほど搬出しているのですっきりしてますが・・・ 今日は昼から社協の方と高校生のボランティアが来てくれました。 暑いののありがとうね! 瓦礫を一時仮置き場までもっていくのですが、 その降ろしを一人の高校生が付き合ってくれました。 彼は土日をボランティアとして過ごし月曜日は試合で来れないと言っていました。 彼は伯方高校の野球部員とのこと、野球部は地域の皆さんにお世話になっているんだから、野球部は率先して恩返ししなくてはと・・・監督の教えと聞きました 社協の皆さんや青年会議所の皆さん「お互い様だから!」と・・ 借りたものは、何らかの形で返したいとおもいます。 色々なものが運び出されると、記憶が蘇ります。 このタイミングなのでほとんど捨てることができました。 下手に余裕でもあったひには思い出に浸りながら、結局捨てれなかったりするんだろうと思います。 ものというのは持ち主の記憶をそのまま受け継いでいるように思います。 ものはものでしかないのですが、それを使った時の感情、情景などあらゆる事を記憶しているんです。 本日は午前中は市民大清掃があって作業ができません・・ 午後からまたやりますかねぇ~ こんな話がしばらく続きます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2018年07月21日 08時40分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[日々] カテゴリの最新記事
|