|
カテゴリ:車
これまで試行錯誤でセミトラやってきた訳ですが・・
今までのタイプ(過去のブログを見てください・・)ステップバンを所有してた頃に作製した物で、ポイントに従来通り1次電流が流れ、加えてトランジスタのベース電流も流れます。ですからポイントに火花が発生して汚れに強いメリットが有ります(ポイントちびるやんと思われるかもしれませんが・・)。 1次電流の遮断はトランジスタ内部で行われるのでポイントスパークの影響を受けず瞬時に行われる! グッド👍。低速時にも強いスパークが期待できるそうな⁉️😅 そしてそして・・ 次のタイプは このタイプは私が製作したものではありませんし、キット買ってきてハンダ付けしただけなんですが😅、完成品も売ってます、ちょっとハンダ付け苦手だったり面倒だと思う方は600円か700円くらい追加して完成品の購入が良いかもしれません。 詳しい能書は無いんですが・・ たぶん、ポイントに小電流を流すことによりトランジスタのスイッチング作用と増幅作用を利用して1次コイルに大電流を流すというもの・・違ってます⁉️。 通常のポイント式だとポイントには1次コイルを通して3~5A程度の電流が流れていると思いますが、このタイプはその1/10程度の電流しか流れず、結果としてポイントに火花が発生しないのでポイントが消耗せず長持ちする、でもアークが発生しないのでポイント面の汚れが弾き飛ばされないから、ちょっと汚れると接触不良を起こすという欠点が有ります、ですね⁉️ ちょっとお酒飲みながら取り付けたので、あとで半田付けやり直したんですが・・ あまりに見た目が悪いので 基盤の剥き出しはまずいので、ホームセンターで耐熱プラケースを探すのですが・・ 見つかりません と言うよりもこのプラケースしかなかった キット内容としては電子部品(ダーリントントランジスタ等)と基盤、ヒートシンク等です。 配線は自分で調達します。 現状ではまだ耐熱プラケースを入手していないのでこれぐらいで・・・・ 次回はさらに詳細を・・続く 自動車用トランジスタイグニッションK2543(組立済) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年09月24日 11時49分31秒
コメント(0) | コメントを書く
[車] カテゴリの最新記事
|