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カテゴリ:車
セミトラ2号機として登場していましたセミトラのキットですが・・
現在スバルに搭載 順調に動作していますので もし取り付けられる方がおられましたらご参考まで 自動車用トランジスタイグニッションK2543(組立済) わたしはキットを買って組み立てました。(キットはリンク先のページの下の方にあります、千円弱くらい安いです。) それほど難しくないので極性さえ間違えなければ大丈夫かと思いますが・・・ 以前の記載ではボックスに入れて仮固定してたんですが どうもよろしくないので現在の方法に改めました。 むき出しが良いのか悪いのか分かりませんが・・ こんな感じのものです。部品点数も少ないので説明書通りに組み立てれば・・ 何とかなります これはvelleman社のセミトランジスタ・イグナイターキットK2543というもので、12V電圧でポイント方式によるバッテリー点火の4輪用キットらしいです・・・ 6Vにも変更可能です。 マニュアルもダウンロードできますので興味のある方は事前に確認してみてください。 ダーリントントランジスタに放熱板を取り付ける図ですが、青〇のところにトランジスタと放熱板の間にマイカ板と放熱板を固定するネジ下に絶縁スペーサーを挿入しましす。 トランジスタの真ん中の足とトランジスタの金属表面部分が絶縁されてないので放熱板の取り付け方に工夫があります。半田付けして足を90度曲げるより、基盤に通しのネジとカラーで固定しますので位置の塩梅を確認して半田付けしてください。 放熱板は後で乗せる感覚の方が簡単です。 放熱用のシリコングリスはたっぷり塗りました。自作パソコンの余りです(;^_^A ネジ長がギリギリなので止めるのに苦労しました。少しプラスチックのカラーを削った方が良いと思います。 わたしはこの放熱板に開いている2つの穴を利用してアングルを適当な長さに切って下の写真のようにスバルに固定しました。適当な場所を探すとおそらくこの位置に落ち着くのではと思います・・・ 予定ではレギュレターの後ろ側にピッタリ入る予定でしたがご覧の通り・・・ この位置に留めるのであれば、ステーのスバル側のネジ穴の位置を中心より少し上にずらして開ける必要があります。そうでないと放熱板が当たります 斜めに留めましたが・・・ これはこれで良いかなぁ~と思っていますが しばらくはこれで使用してみますので 変化がありましたら・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年10月17日 19時59分00秒
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