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2022年12月20日
テーマ：スバル360(40)
カテゴリ：スバル３６０
まずですね・・・
確認です  以前スバル３６０から摘出したセルスターターです。 以前の記事はこれ そしてこれ  このスターターも同様に動作不良の事態に陥りました・・ 前回分解した時はかなりブラシはちびていましたが、適当なブラシが見つからなかったので 掃除とグリスアップでだましだまし組み上げました・・ 前回組み上げた時かなり掃除したので外観は比較的綺麗かも   分解してゆくと・・・ 分解パーツでわしゃわしゃになるので、 確認用にパーツリスト(申し訳ないですが英語です・・)を掲示しておくことにします。 特にワッシャ類は似たような物が複数枚同じところに使用してありますので、分からなくなったら 品番で確認してみてください。 部品点数もさほど多くないので、迷ったら順番も分かるかと思います・・・  ２２、２３、２４、２７，２８，２９・・・・  Ｍ端子、Ｃ端子（Ｓ端子）間での導通確認  マグネットスイッチとモーターの写真と汚い字です・・・ Ｍ端子＝モーター端子 Ｃ端子（Ｓ端子）＝スイッチ端子 Ｂ端子＝バッテリー端子 アース＝ボディーアース 原理としては キーを捻るとマグネットスイッチのＣ端子（Ｓ端子）に電流が流れる・・ 電磁石で中の接点が引っ張られて、Ｂ端子とＭ端子が直結になってモーターへ電流が流れる。 Ｂ端子は常時バッテリーと直結、Ｍ端子はモーターの回路へ流してゆくための端子です。 それでは確認方法ですが モータの回転については  Ｍ端子とボディーアースマグネットスイッチの動作については Ｃ端子（Ｓ端子）にバッテリー＋、ボディーアースとＭ端子にバッテリーー さらに極めつけは以下の動画を参考にしてみてください。 多分だいじょうぶかと   参考になるように動画をつくったのですが、ちょこちょこ手を入れるものですから 動かなかったスターターが動くようになった？！ つづく・・・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年12月20日 09時39分53秒
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