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カテゴリ:日々
さてさて
かなり頻繁に・・・・ トイレに駆け込む回数が増えてきました お尻(肛門)がかなり痛いです・・・ 看護師さんの説明にもありましたように、この検査を受けられるにあたり、一番大事な事が、 腸をきれいにする事です。この前処置をしっかりと行わないと、きちんとした検査になりません。 結局のところこれが一番つらかったことかもしれません。 便が透明になるまで・・・ との記載が説明書にあるのですがこれはどうも無理のようです。 便に浮遊物が無くなればOKのようです。 とりあえず、合格は頂けましたのでモビプレップ飲むのはは卒業です。 でも水とあわせると2リッター以上は飲んだのではないかと・・ あとは検査のお呼びが係るのをひたすら待ちます。 既にお昼は過ぎてますが、お腹は減りません その間もひたすらトイレに走ります・・・ お呼びが係りました!! 落ち着きましたかと尋ねられましたが・・・ 更衣室に案内されて検査着に着替えます。 素っ裸になって紙のパンツを履きます。 後ろ側に穴が開いているので前後の間違いは無いかと思います。 手術台というか・・・ベッドに横になります。 私はこの期に及んでも・・ ちょっと待ってくださいと2回ほどトイレに走りました。 お漏らしするのを想像するとシャレになりません 先生に最後に言われたのが・・ 「もう便ではなく水なので気にしなくて大丈夫ですよ」でした。 その後、横になって鎮静剤の点滴の準備に入りました。 鎮静剤の点滴する人もいればしない人もいるようで、私は初心者だからでしょうか 鎮静剤の点滴となっています。 ベットを押されて別室に入りました。 さぁ、いよいよかと思いました。 体の位置決めをし、血圧測定、鼻から酸素投与、酸素濃度測定、点滴投与となりました・・・・ ベッド上で左側を下にした横向きになり、膝を抱えるような姿勢で検査を行いました。 (ちなみに私ではありません・・・) 局所麻酔のゼリーや潤滑用ゼリーを使い、 肛門に病気がないか診察で確認してから開始するそうですが 既に記憶が飛んでます・・・ ここからは調べた内容になります。 内視鏡を肛門から挿入していきます。 太さ約12mmの内視鏡を肛門から挿入し、大腸の一番奥である盲腸まで内視鏡を進めます。 大腸の長さはおよそ150cmで(個人差があり)、腸の形によっては、仰向けや右向きへと体の向きを変えながら内視鏡を進めていくそうです。 盲腸に到達した後、内視鏡を徐々に抜きながら観察を行くそうです。内視鏡を抜きながら10分ほどかけて腸内をじっくり観察するそうです。 名前を呼ばれて目が覚めました。 私の記憶は一切ありません、感覚的には一瞬で終わったそんな感じです。 まだ鎮静剤が効いているようだと判断されたのか、暫くベッドで横になっているよう指示されました。 またしばらく寝てしまいました。 そのあと着替えをして先生の説明を受けます。 写真を見ながら詳しく説明してもらいました。 結果・・・ 異常なしとなりました 要領は判りましたが、もうしたくないですね・・ 診療明細を載せときます。 私の場合金額は6000円弱でした、ご参考まで お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年12月22日 00時00分12秒
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