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カテゴリ:パソコン関連
前回少し記載しましたが・・・
栄光のibm pc300lが見事に壊れました・・・・ 無線のi-gateとし、webサーバーとして活躍しておりました。 嫁さん曰く電気の無駄使い、まぁ~当たっている なんとか手持ちの機材でと思った結果、ファイルサーバとして稼働してありましたioda lan diskが目に留まった訳です。 これwindowsのサーバーosが入ってたりするのでなかなか便利な奴です が・・・ うるさい ファンの音がうるさすぎなんです・・・ 狭い部屋ですからねぇ・・・ その時、捨てられるVAIO PCG-FR55G/Bを貰ってきました 2003年 9月20日 発売だそうなので・・・約20年選手です・・・これもヤバそう スペック載せてもほとんど意味がないんですが・・ とにかく重い、が堅牢です まずメモリー交換でしょ全てに言えますが搭載容量小っちゃすぎです・・わたしのお気に入りはエレコムさんのメモナビです、ここでメモリーの詳細を調べます・・・・一択です 自社の対応メモリーが当然に出てきますが・・・ 200pin DDR333/PC2700 DDR-SDRAM S.O.DIMM (ノートPC/薄型デスクトップPC用の、DDR333/PC2700に対応した200pin DDR-SDRAM S.O.DIMMです。)これで大体の仕様が判りますので、あとはヤフオクで探しまくります BTOパソコン専門店のPC-MAX 今回は太っ腹で512MBを2枚も注文しました・・・送料込みで900円弱です スペック上はこれで上限になり、現在の4倍の大きさにもなります まだ届いてないですが 次はハードディスクです今回もWindows XPマシンですがMac OS 9などの古いパソコンを使う場合、内蔵HDDをSSDに交換することが重要と思います。 パソコンを使っていて「速い、遅い」といった感覚は、CPUよりも内蔵HDDの速度に左右される場合が多いからです。 Windows XPやOS 9の頃まで、主流として使われていたのが「IDE接続方式」で、それ以降から「SATA接続方式」が現在主流となっています。どう違うのって話になりますが・・ HDDは回転する円盤に磁気でデータを読み書きしていますが、SSDはUSBメモリーと同じように内蔵しているメモリーチップにデータの読み書きをしています。機械的から電気的ってことでしょうか、電気の方が速い気がしますよね 話を元に戻しますが・・ 古いパソコンですから「IDE接続方式」で、もしかしたら「SATA接続方式」・・・まぁ~どちらかであることは間違いないと思います。 「IDE接続方式」と「SATA接続方式」の見分け方は、内蔵HDDの電源・データ通信用の端子を見れば、外見上一目瞭然です。 IDE接続方式 SATA接続方式 接続端子が明らかに違いますので分かりますよね! さらに「SATA接続方式」で機械的にデータを書き込むHDから電気的に書き込むSSD(HD→SSD)に変わってきてます。 要はSSDなるものに変更するしかないけど・・・接続方式が異なると大丈夫なのIDE接続方式大丈夫なのみたいな・・・ちゃんとIDE接続方式専用のものがありますので心配はいりません ただしですね・・・ 今後、そのパソコンをどういった目的で使うかによって、次のどちらに決める必要があります。 〇信頼性(壊れにくさ)を重視して、「IDE接続端子のSSD」 〇コストパフォーマンスを重視して、「mSATA端子のSSD」 回りくどい言い方を致しましたが安いか高いかの違いです、1ことで言うと・・・ただし「mSATA端子のSSD」の場合はストレートに接続することができず「mSATA IDE 変換アダプタ」がもう一つ必要になってきます・・・ ちなみにIDE接続端子のSSDをAMAZONで探すとかなり数が少なく高額であることに驚かれると思います。 次にmSATA端子のSSD + mSATA IDE 変換アダプタですが・・・ 2つ足してもまだ安い・・・ 倍の大きさにしてもこの通り わたし自身はどうしようか迷っては・・・・・いませんが 古いパソコンもかなり快適に生き返ると思いますよ ご参考まで キオクシア KIOXIA 内蔵 SSD 480GB 2.5インチ 7mm SATA 国産BiCS FLASH搭載 3年保証 EXCERIA SSD-CK480S/J 【国内正規代理店品】 4GB PC3L-12800 DDR3L 1600 204pin SODIMM PCメモリー 【相性保証付】 番号付メール便発送 送料込 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年02月22日 09時47分25秒
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