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近ごろは、猫も杓子もNISAですが・・・
そもそもNISAってなんですか~という人のために 一定金額の範囲内で購入した金融商品から得られる利益が非課税となる制度(少額投資非課税制度)なんですが、もともと英国のISA(個人貯蓄口座=Individual Savings Account)をモデルにしていることもあって、その日本版ということで、NISA(ニーサ、Nippon Individual Savings Account)という愛称がつけられたらしです、偉い人の考えることです・・・ 日本の年金制度も危ういし・・・ 国は責任を持てないし・・・ 自分の将来は自分で何とかしろ的な背景が見え見えですが 今のNISAでは、つみたてNISAを選択したら年間40万円×20年間=800万円、一般NISAを選択したら年間120万円×5年間=600万円が非課税の保有限度額でした( ジュニアNISAもあるんですが・・・)。これが新NISAでは1,800万円に引上げられ保有期間も無期限化されます。 今までのNISA制度では、一般NISAとつみたてNISA、ジュニアNISAの各制度を併用することはできませんでしたが、「つみたて投資枠(年間120万円)」と「成長投資枠(年間240万円)」となり併用が可能となりました。 かなり投資の環境が整ってきましたです ちょっと分かりにくい・・・ 私の場合は一般NISAを選択してました。 この枠内で株式の売買して益が出れば非課税になります。 (株式は配当目当てで購入する場合もあるので、この枠内の株式ですと配当も非課税になります・・) ただ積立投資信託もしてますが、これは税金がかかる状態です・・・ 新NISAでは1,800万円に引上げられたと記載しましたが「成長投資枠」だけで見ると1,200万円がリミットとなります。株式は預貯金と比べるとかなり利回りが高いので、高配当の株式をリミットまで購入し続け利回り4%で回すと1,200万円×4%=48万円の非課税利息が貰えることになる~ いやはや・・・・夢は膨らみますが 細かいことは抜きにしたざっくり話でした・・・ アホなFPの戯言です 【楽天ブックス限定特典】【2024年新制度対応版】NISA&iDeCo完全ガイド(楽天証券を120%活用したNISA&iDeCoの資産形成術(ダウンロード)) [ 篠田尚子 ] 「つみたてNISA」はこの7本を買いなさい 世界No.1投信評価会社のトップが教える安心・簡単な投資法 [ 朝倉 智也 ] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年04月28日 10時21分24秒
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