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カテゴリ:ホンダPCX
PCXの走行距離も1500キロを超えたので、この週末にはオイル交換をしてやろうとポチリました
前回は長々と走行距離やメーターのリセット方法を記載しました・・・ もし、必要でしたら参考までに見てみてください このウルトラ E1オイルも見慣れたものから・・ こんな感じに変わってます さっぱりしてて、いい感じと私は思います・・・・ 忘れてました・・・ アルミ ドレンパッキン(M12×外径20mm×厚み2.0mm)も必ず交換してくださいね さて、本題はここから・・・ 日経からですが、なんと ホンダが5度目となる自動車レースのフォーミュラ・ワン(F1)参戦を決めた。!? 26年から英アストンマーティン・ラゴンダ・グローバル・ホールディングスのF1チームにエンジンなどパワーユニット(PU)を供給するとのことです。 なんで?あれ!? 2021年に撤退していたのですが・・・早くも26年に再びサーキットに戻る 4日の記者会見で三部敏宏社長はF1復帰の理由について、「小型軽量モーターや高性能車載電池の開発から得られる知見は、量産電動車の競争力に直結する可能性を秘める」と述べられたとのこと。 当時の撤退理由としては燃料電池車や電気自動車(EV)に経営資源を重点的に投入していくとのことでしたが少し事情が変わってきた様子です。 1つは・・・ F1が再生燃料の活用や電動化技術をどんどん取り入れる電動化の新規定に刷新されること。ホンダはこうした改定がEVのほか、事業化を目指して開発を進める「空飛ぶクルマ」(電動垂直離着陸機、eVTOL)などの開発に役に立つと考えたことです。 もう1つは・・・ アメリカ市場はホンダの主戦場 メディア大手の米リバティ・メディアは17年にF1の運営組織を買収、全レースを生配信するオンライン基盤を築き、ファン層は拡大したとのことです。さらに米フォード・モーターが26年からF1に復帰、アウディもF1に初参戦、、キャデラックも参入を検討する始末ブランド力が重要ですから只ならぬ事態になってきてます・・・このままほっとけないですよね ホンダは4月、グローバルブランドスローガンを再定義すると表明し、脱炭素時代に向けカーボンニュートラルの実現を目指す環境重視の姿勢を前面に出しての撤退で・・・ 何となくこの新聞報道は釈然としないところもありますが・・・ やっぱりホンダは凄い!!! ってところを見せてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年05月25日 11時25分42秒
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