|
カテゴリ:スバル360
前回
スバル360のOT不調・・・・続きからの続編です・・・・ 簡潔に言って・・・ 進んでいないのです(;^_^A アセアセ・・・ 前回説明しませんでしたが、きれいに整備された・・・私の車庫とは全くちがう修理工場の中です。 ホントのところ 早く出庫させないと迷惑極まりない邪魔な状態です お聞きするとお盆も近いので修理待ちの車でパンパンらしいです とりあえず勘所としてどこいらへんが拙い状態なのか知りたい訳です こうなってくると整備マニュアルとショップさんのノウハウが頼りです・・・ パーツ工房RESETさんが簡単なO.Tミッション動作確認方法の動画を送ってくれました シフトロット一番押した位置からシフトロットを引っ張り中間位置 にする。(ニュートラルにする) シフトロットを捻る。これで動く様なら一応O.T動作は大丈夫とのことです。 この時に捻った時に戻る動作がミッションUPケースのハット型のユニットのスプリングの動作になります。 この部分が渋いとO.Tに入りずらいという感じです。 とりあえずは、よくありがちなところから手を付けてます。 下の写真はオーバートップカバーを外したところです。 写りが悪すぎですね・・・ 理解が出来てくるとコンパクトでシンプルなエンジンなので。 ななんと・・・ オーバートップカバーを外すとシフトが超スムーズ ミッション内部を調べてみても全く違和感がありません・・・ ミッションUPケースのハット型のユニット動作が渋いため動きが制限されているいるように思えます。 上の参考動画のような感覚は無く可動範囲も狭い・・・ キズや段付きを取り除いて組付けてみます。 スムーズに動くようになったと思います・・・・ あと・・・ 交換済みとのことでしたシフトロッドブッシュは接着剤で補修され使えるような状態ではありませんでした。パーツは取寄せましたので交換しておきます・・・ とりあえずはこんな感じで進んでますが・・・・って ぜんぜん進んでないじゃないか お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023年07月26日 10時26分48秒
コメント(0) | コメントを書く
[スバル360] カテゴリの最新記事
|