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テーマ:スバル360(40)
カテゴリ:スバル360
とりあえずは・・・
走りだせる形となったわけです。 見ての通り調子は良さげで公道復帰した訳ですが・・・ 問題が次々と発生してきました。 まず 途中で息継ぎを起こす症状が発生します。 現在はジョグの負圧コックを使って燃料漏れ対策を施していますが、感じとして燃料が足りていない様子です。 そこで 某AmazonからシグナスX用の負圧コックを調達しました。 125cc用で明らかにデカい 当然社外品ですが・・・ 見た感じ良さげなんですが・・・ 燃料パイプをつないだ瞬間から垂れ流し状態です、全開状態ではないですが・・・コックの意味なし そこで、以前にもご紹介しておきました・・・ 燃料ポンプ取り付ける訳ですが、 これは逆に圧が掛かりすぎるためでしょうかオーバーフロー状態となります。通常ですとフロートと連動して止まるんでしょうが、いかんせん中古なのであきらめるしかないような・・・ それから、根本的にキャブの調子が悪く、スバルのタンクからじか繋ぎすると・・・ 右側からダダ漏れとなります。(これが常時ではないので腹が立つ~) これじゃーダメですね~ キャブの掃除と調整をもう一度するしかないようです。掃除した後は調子が良いのですが・・・ 何だか気持ちよく走れるのも一瞬ですねぇ~ 以前にもご紹介したように ヤングのエンジンのようで・・・ 明らかにインマニの形状が異なりますので、それに合わせてフランジの形状となります。 2次エアーを吸うのが嫌でしたのでホースバンドも純正のものを取り寄せしました。 それから 焼付きのコメントを頂いたのですが その心配はなさそうです。 ちなみにB6HSが付いてますので通常(B7HS)より熱価の低い焼け型のプラグでこの状態ですから・・・ それと気になりますのがキャブとエンジン間のマニホールドの長さになります。 現状はかなり詰めた状況ですので、少し間隔をあければ燃調も安定するのではないかとも思います。ここからは実際にやってみないと判りません、煮詰めが必要に思います。 それから これから作ろうかと思われる方に向けへの情報ですが・・ また次回と言うことで・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月08日 11時48分12秒
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